創造的衝動を起点としたプロジェクトデザイン論

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約17分

今回の動画では、安斎のnote記事「創造的衝動(Creative Impulse)を起点としたプロジェクトデザイン論」を取り上げました。古典であるデューイの学習論を現代のイノベーション論にアップデートし、創造の源泉となる衝動について解説を行いました。


■チャプター
00:59 デューイの思想と「這い回る経験主義」
02:41 相互作用の原理・連続性の原理
04:12 行為の源泉にある衝動(Impulse)
05:02 衝動に基づく経験学習のモデル
06:30 ワークショップは衝動を学習に変換するプロセスである
08:27 イノベーションプロジェクトの課題は「正解探しの病」
10:00 デザイン思考のフレームワークのミスリーディング
12:03 “衝動”と“ビジョン”の違い
13:57 学校の中で生かすべき4つの衝動(構成・談話・探究・芸術)
15:35 プロジェクトで創造的な衝動を生かす

■参考
創造的衝動(Creative Impulse)を起点としたプロジェクトデザイン論
note.mu/yuki_anzai/n/n5b93c4c6960e

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出演者

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

X(Twitter)noteVoicyhttp://yukianzai.com/

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