人と組織の可能性を見つめなおし、
これからの経営・マネジメントをともに学ぶメディア。

CULTIBASE(カルティベース)は、コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関であるMIMIGURIによる、これからの経営・マネジメントを探究するメディアです。

企業が直面する課題を、様々な研究や理論を用いて多角的に捉えたオリジナルコンテンツを提供しています。

CULTIBASEという場を通して、組織やチームが対話し実践することで組織探究のきっかけとなります。

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CULTIBASEの3つの特徴

理論と実践をつなぐ最新の知見が1000本以上のコンテンツに。
完全無料でご利用いただけます。

楽しいくせに
役に立つ

一見すると複雑でハイコンテクストな知を扱いながらも、知的エンタメとしての工夫を凝らしています。コンサルティング事業での実践に基づいた具体例やファシリテーションを楽しみながら、思いがけない発見や、役立つヒントに出合えます。

最新の知見を
無料で学べる

最先端の経営やマネジメントに関する理論にとどまらず、専門家や実務家の暗黙知や方法論に着目したコンテンツや、業務で実践できる具体的なヒントをお届けします。新しいレンズの獲得や視点のアップデートにご活用ください。

組織やチームに
シェアできる

CULTIBASEのコンテンツは、すべての方に無料でご利用いただけます。興味深いコンテンツや得られた気づきを、ぜひあなたの所属する組織にもシェアしてください。職場やチームで対話をするきっかけや共通言語づくりの材料にしてください。

まずはここから

CULTIBASEをはじめてご利用いただく方へ、
おすすめのコンテンツをピックアップしました。

テーマに沿って体系的に学ぶ
ラーニングパス

経営やマネジメント、組織づくりにおいて重要テーマに関する講義をまとめました。
ステップごとに知識を積み重ねながら、目的に合わせて体系的に学べます。

会員限定コンテンツ

利用者の声

CULTIBASEのコンテンツづくりにご協力いただいている方、
利用者としてコンテンツをお楽しみいただいている方からのコメントをご紹介します。

軍事的世界観を戒め、冒険的世界観による知の広がりの可能性を我々に提示したCULTIBASE。 まさに、私が研究領域とする組織行動論や越境学習のフロントランナーであり、多くの人々に知的刺激、知的興奮を提供する、素晴らしい学習プラットフォームだと思います。 より一層、日本の知の可能性を拡大してくれることを期待いたします!

石山恒貴

法政大学大学院政策創造研究科 教授

新しい組織像を描き、実現する過程では、「探求」と「実践」が両輪で回り続ける必要があると実感しています。 CULTIBASEはその両方に触れられる場として、これからも「深さ」と「広さ」を追求し続けて頂けることを期待しています!

山田裕嗣

令三社 代表取締役

CULTIBASEは正解ばかり求めてしまう毎日に、改めて問いを投げかけ足元を見つめ直すきっかけが沢山つまっていると思っています。 僕自身も、出演を通じて新たな視点と内省の機会を得ました。 コミュニティマネジメントの分野では今後もぜひコラボレーションができたらですし、今後もより多くの人々の人生に緑が芽吹く土壌となるように、CULTIBASEのさらなる発展を期待しています。

加藤翼

株式会社qutori CEO

BUFFコミュニティマネージャーの学校 代表

実践と理論、実践と実践、理論と理論、誰かと誰か、そして、一見対立しそうな何かと何か。 そういう違いを乗り超え、繋げようとするCULTIBASEさんの活動、心から応援しています。

服部泰宏

神戸大学 教授

素晴らしい良質なコンテンツの数々がある、CULTIBASE無料公開。 その意思決定自体も、Creative Cultivation Model (CCM) の考えを体現した、ブランドの好奇心の現れだなと、そばで見ているこちらの好奇心も掻き立てられるような気持ちです。 これからも楽しみにさせていただきながら、共に探究に取り組んでいきたい思いが、より強まりました! 引き続き、頑張ってください!

坂本宗隆

ファンベースカンパニー ディレクター

経営学の知見を実践のみなさんにわかりやすく、しかも学術的なベースを外さずに提供しているのがCULTIBASEの魅力だと思ってます。 経営学史という、あまり関心を持たれない(?)領域でコンテンツ制作に参加させてもらえたのは、私にとっても嬉しいことでした。 さらなる発展を期待しています!

山縣 正幸

近畿大学経営学部 教授

仕事に役立ちそうだと思って試聴し始めたのに、いつの間にか知的好奇心が刺激され、学ぶことへの内発的動機があふれだすことがあります。 そして、ちょっと不思議な問い掛けが浮かんできます。 さて、私は仕事のために学んでいるのか、それとも楽しいから学んでいるのか。 そんな感覚に誘ってれるコンテンツはとても魅力的。 CULTIBASEが私たちの知的好奇心を刺激し続けてくれることを期待しています。

長岡健

法政大学経営学部 教授

柔らかいタッチで本質に鋭く切り込むスタンスにいつも励まされています。 これからも変革を目指す多くの人々を応援するメディアであり続けてください。 応援しています。

神谷俊

株式会社エスノグラファー 代表取締役

カルチャーとは、Cultivate(=耕す)を語源としていることから、耕しながら時を経て積み重なり醸成されていくものと認識しています。 CULTIBASEは、まさにそれを体現し浸透させるプラットフォームと思っています。 僕が所長を務めるStartup Culture Lab.でも、スタートアップのような自律性の高い組織カルチャーを目指して、オープンとクローズドの両輪の勉強・研究を継続して少しずつ積み上げています。 今後も一緒に日本のカルチャーをアップデートしていければと思います!

唐澤俊輔

Almoha COO

Startup Culture Lab. 所長

CULTIBASEは、現在進行形の問いが毎日のようにアップデートされていくのが豊作の畑のようです。 ビジュアルでコミュニケーションすることについて、また何処かでコラボレーションできる日を期待してます◎

清水淳子

視覚言語研究者

インタラクションデザイナー

いつも沢山の記事や動画などをアップしていただきまして、大変ありがとうございます!日頃から勉強させていただいております(登壇の際にもお世話になりました)。 私は、授業でCULTIBASEの記事などを使わせていただくことがありますが、学生にも分かりやすく、かつ最新の現象についてまとめられており、とても有意義なコンテンツだと感じております。 これからも魅力的なコンテンツを是非発信し続けてください!応援しております。

中原翔

立命館大学

組織がこれほど重要で、これほど難しい時代はこれまでなかったと思います。 研究知も交え、組織を変えていくための様々な知見を共有するCULTIBASEの役割は非常に重要なもの。 今後もとめどない組織のための知の供給を期待しています。

モリジュンヤ

編集家

CULTIBASEで目指す場づくり

私たちCULTIBASEは、経営やマネジメント、人や組織づくりに関する「理論と実践を往復した独自の知見」を発信してきました。誰でも自由に学び、活用できる場を目指して、2024年6月からはすべてのコンテンツを無料で提供しています。

CULTIBASEを運営するのは、コンサルティングファームであり、文部科学省認定の研究機関でもあるMIMIGURIです。

私たちは、MIMIGURIの独自の理論体系「Creative Cultivation Model」を軸に、多様なメンバーとともに探究を続けています。


CULTIBASEのコンテンツは「完成された答え」ではなく、実践と探究の中で共に味わい、楽しむための「探究のプロセスそのもの」です。単なる方法論の解説にとどまらず、自らの組織について考え、実践するための「観点」を学べることを大切にしています。


CULTIBASEで得た学びや気づきを、あなたの組織やコミュニティに持ち帰り、日々のマネジメントやチームづくりにいかしていただきたいと考えています。こうした取り組みを通じて、チームや組織に新たな「共通言語(深い背景や文脈を共有するコミュニケーションの基盤)」を築き上げる一助となれば幸いです。

そして、それぞれの現場で生まれた新たな知がCULTIBASEで混ざり合い、多くの組織に広がることで、豊かで冒険的な場を社会に広げていきたいと願っています。

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