本動画では、安斎が、学術的に長い歴史のある「サーチ」の意味を紐解きながら、組織イノベーションにおける「リサーチ」の重要性と意味について解説しています。
■チャプター
01:57 サーチとは何か
05:35 サーチの循環プロセス
09:12 リサーチとは何か
10:23 リサーチのプロセス
本動画では、安斎が、学術的に長い歴史のある「サーチ」の意味を紐解きながら、組織イノベーションにおける「リサーチ」の重要性と意味について解説しています。
■チャプター
01:57 サーチとは何か
05:35 サーチの循環プロセス
09:12 リサーチとは何か
10:23 リサーチのプロセス
イノベーションの手法論で盛んに議論される「インサイド・アウト(内から外へ)」と「アウトサイド・イン(外から内へ)」の二項対立を超え、両者を共存させる方法論「リサーチ・ドリブン・イノベーション」。問いを起点とした「探究」によるイノベーション・プロセスについて特集します。
様々な方法論が提唱されているものの、あらゆる組織で活用可能なイノベーション・メソッドは未だ確立されていません。自社の特性を活かした方法論を選択する、あるいはイノベーションプロセスを自らデザインすることの重要性が高まる中で、そのためのヒントとなるような理論や考え方をまとめています。
組織の創造性の土壌を耕し、組織変革をボトムアップ的に起こしていくファシリテーターとして活躍するための入門編パッケージです。個人の衝動や興味・関心を、対話によって創造的なコラボレーションへと結びつけ、組織全体のポテンシャルを引き出していくための理論と方法論をお届けします。
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。
企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。