パッケージ
探究段階に合わせて記事・動画・音声をまとめました
デザイン研究概論
デザインの領域範囲は、日々拡張を続けています。そして、デザインの理論や効果を実証する学術研究も、まだまだ発展の余地を残しています。本パッケージでは、先人たちが積み重ねてきたデザインの理論や思想の源流を学び、デザイナーとしての「知」を探究的に紡いでいくためのコンテンツをまとめています。
ワークショップデザイン概論
ワークショップは単なるアイデア発想の手法ではありません。互いのまなざしを共有し、対話によって新たな関係性を構築する、最小限の創造的な組織づくりの営みでもあるのです。100年以上の歴史が育んできた、「創造と学習の場づくり」の思想や理論をぜひ一度学んでみてください。
ワークショップ・ファシリテーション入門
ワークショップや会議などで、一人ひとりの意見を引き出し、合意形成へと繋げていくファシリテーターには、どのような姿勢やスキルが求められるのでしょうか。また、それらを継続的に伸ばしていくためには何ができるのでしょうか。理論と実践双方の観点から、明日使えるノウハウをお届けします。
人材育成入門
これからの時代、良質な人材育成を行うためには、さまざまなアプローチを目的ごとに使い分ける技術が欠かせません。従来の研修の理論的基盤であるインストラクショナルデザインと、オルタナティブな学びのあり方として注目されるワークショップデザインを中心に、幅広く活躍するためのノウハウを提供します。
マネジメント入門
マネジャーになった当初は誰でも、拡大する業務範囲に戸惑ったり、何から学び始めたらいいかわからず不安を感じたりすることも多いはず。これらの"駆け出しマネージャー”たちが、マネジメントの基礎を充分に理解し、自信を持って最初の一歩を踏み出すためのコンテンツをまとめています。
遊びのデザイン入門
組織が柔軟さや豊かさを得るためには、突飛な意見やアイデアをチームとして受け入れ、楽しみながら発展させていく意識が共有されていることが重要です。「遊び心」「playful(プレイフル)」などのキーワードから、それらを経営や業務の仕組みづくりに活かしていくための方法論を探究します。
創造性育成入門
一人ひとりが持つ創造性は、いかにして育まれるのでしょうか。そもそも、個人における創造性とはいったいどのように定義されるのでしょうか。本パッケージでは、主に「心」や「認知」の領域から、ファシリテーターとして他者の創造性を伸ばしていくために知っておきたい理論と手法を紹介します。
組織ファシリテーション入門
組織の創造性の土壌を耕し、組織変革をボトムアップ的に起こしていくファシリテーターとして活躍するための入門編パッケージです。個人の衝動や興味・関心を、対話によって創造的なコラボレーションへと結びつけ、組織全体のポテンシャルを引き出していくための理論と方法論をお届けします。
組織開発/組織デザイン入門
組織の関係性を対話的に改善する組織開発と、仕組みや制度を適切なかたちに整える組織デザイン。個別に行なうよりも、掛け合わせることでさらに強い効果を生み出せます。トップダウンとボトムアップの双方のアプローチを理解し、使いこなすためのポイントをわかりやすく解説します。
組織学習入門
多くがイノベーションを生み出せない要因の一つに、既存の方法や価値観に囚われすぎていることが挙げられます。組織が一度根付いてしまったの方法・価値観を緩やかに変化させ続けるためには、何ができるのでしょうか。「組織学習」の観点から、創造的な組織に生まれ変わるための理論を学びます。
レジリエンス入門
「困難な状況に直面しても、挫折から立ち直り、前進し続けることができること」と定義されるレジエリエンス(Resilience)。VUCA時代とも呼ばれる昨今において、レジリエンスを理解し、ストレスとうまく付き合いながら創造的であり続けるための理論を紹介します。
サービスデザイン入門
使い手だけでなく作り手を含む利害関係者と協同的に事業を創出していくサービスデザイン。本パッケージでは、サービスデザインの基礎知識はもちろん、「ペルソナ」や「カスタマージャーニーマップ」などについても、理論と実践の両方の観点から解説。実践者として活躍するために必要な知識をお届けします。
問いのデザイン入門
組織内に蔓延る「関係性」や「認識」を巡る複雑な問題を正しく捉え、イノベーティブに解決していくためには「問いのデザイン」が有効です。本パッケージでは、個人から組織、短期的なプロジェクトから長期的な組織開発まで、さまざまな状況で「問い」を適切に活用していくためのノウハウをお届けします。
イノベーションデザイン入門
様々な方法論が提唱されているものの、あらゆる組織で活用可能なイノベーション・メソッドは未だ確立されていません。自社の特性を活かした方法論を選択する、あるいはイノベーションプロセスを自らデザインすることの重要性が高まる中で、そのためのヒントとなるような理論や考え方をまとめています。
リサーチ・ドリブン・イノベーション
イノベーションの手法論で盛んに議論される「インサイド・アウト(内から外へ)」と「アウトサイド・イン(外から内へ)」の二項対立を超え、両者を共存させる方法論「リサーチ・ドリブン・イノベーション」。問いを起点とした「探究」によるイノベーション・プロセスについて特集します。