『両利きの経営』

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約26分

本動画では、2019年末に出版された『両利きの経営』について紹介しています。
「両利きの経営」とは、既存の事業を深めていく「深化」と、新しい事業を開拓する「探索」を両立する経営モデルのことです。
イノベーションのジレンマを乗り越える方法として近年提唱され、注目を浴びている概念です。どうぞご覧ください。

■チャプター
0:14 『両利きの経営』の概要紹介
1:57 「両利きの経営」とは:深化と探索
05:31 両利きの経営が必要になる場面
07:22 どうすれば「両利き」が可能か?
15:26 両利きのリーダーシップに共通する要素
22:24 「組織開発と事業開発」「組織開発と組織デザイン」の両立が重要
24:05 「両利きの経営」と「ワークショップ」の相性の良さ

■書籍概要
両利きの経営―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く
著者:チャールズ・A. オライリー、 マイケル・L. タッシュマン
翻訳:入山 章栄、冨山 和彦、渡部 典子
出版社:東洋経済新報社
https://www.amazon.co.jp/dp/B07N7G86KY

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出演者

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

X(Twitter)noteVoicyhttp://yukianzai.com/

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