本動画では、2019年末に出版された『両利きの経営』について紹介しています。
「両利きの経営」とは、既存の事業を深めていく「深化」と、新しい事業を開拓する「探索」を両立する経営モデルのことです。
イノベーションのジレンマを乗り越える方法として近年提唱され、注目を浴びている概念です。どうぞご覧ください。
■チャプター
0:14 『両利きの経営』の概要紹介
1:57 「両利きの経営」とは:深化と探索
05:31 両利きの経営が必要になる場面
07:22 どうすれば「両利き」が可能か?
15:26 両利きのリーダーシップに共通する要素
22:24 「組織開発と事業開発」「組織開発と組織デザイン」の両立が重要
24:05 「両利きの経営」と「ワークショップ」の相性の良さ
■書籍概要
両利きの経営―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く
著者:チャールズ・A. オライリー、 マイケル・L. タッシュマン
翻訳:入山 章栄、冨山 和彦、渡部 典子
出版社:東洋経済新報社
https://www.amazon.co.jp/dp/B07N7G86KY