『他者と働く』

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約20分

今回は、MIMIGURIで対話を専門とする和泉が、『他者と働く─「わかりあえなさ」から始める組織論』の解説を行なっています。本書の概要から、なぜファシリテーターが本書を読むべきかなどについて語られています。

■チャプター
00:29 『他者と働く』概要紹介
05:07 適応課題とは何か
07:12 適応課題の4タイプ
10:13 対話とは何か
10:29 ナラティブとは何か
12:41 新しい関係性を構築していく(「溝に橋を架ける」)プロセス
19:17 なぜファシリテーターが本書を読むべきか

■書籍概要
他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論
著者:宇田川 元一
出版社:NewsPicksパブリッシング)
https://www.amazon.co.jp/dp/4910063013

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出演者

日本赤十字看護大学卒業。在学時から「対話(dialogue)」という物事への意味付けに着目したコミュニケーション手法に関心を持ち、ワールドカフェやOSTなどの対話の場作りを多数実践。卒業後はフリーランスファシリテーターとして4年間の武者修行を経験した後、株式会社ミミクリデザインの立ち上げに参画。少人数〜数万人規模の組織にて、組織理念のデザインや浸透(自分ごと化)を対話型ワークショップで支援するコンサルティング業務に従事。現在は専任の組織人事として社内の組織開発/人材育成を担当している。

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