孤高の中年「ベジータ」のキャリア課題/組織の問題は論理的思考だけでは解けない?

6月11日に開催したCULTIBASE TV【第1回】のアーカイブ動画です。
CULTIBASE TVは「知的冒険エンターテイメント」をコンセプトに、組織や経営、マネジメントにまつわるよもやま話や、「楽しいくせに役立つ!」そんなコーナーをお届けしていく番組です。

第1回では、前半はドラゴンボールのキャラクター「ベジータ」のキャリア課題について考え、後半は『問いのデザイン』2章から「問題を捉え直す考え方」について深めました。


また、7月2日(火)12時からは第2回の生配信を開催します!ぜひお楽しみに!

▼CULTIBASE TV【第2回】の視聴URL
https://youtube.com/live/_rEgoumI9ro?feature=share
※お見逃しのないよう「通知を受け取る」をオンにしていただくことで、配信直前に通知を受け取ることができます。


CULTIBASE TV【第1回】のチャプター

00:12  CULTIBASE TVとは?
05:59 お品書きトーク【コーナー①】
08:50 ベジータをマネジメントするなら?
10:15  成熟したミドル人材として見立てる
11:53  若い頃のベジータと、悟空という"壁"
13:13  "とらわれ"から解放されたベジータは次に何者になる?
16:42 「目標」についての認識がどう変わったか
18:02 家庭でのアイデンティティとの両立
22:35 ただいま、ページ実況中【コーナー②】
23:53 『問いのデザイン』2章から「問題を捉え直す考え方」
24:38 『問いのデザイン』の“問題”とコンサルタントがいう“イシュー”は同じもの?
29:10 本当に説くべき課題を考える
31:26 組織の問題は論理的思考だけでは解決できない?
33:38  組織が駆動できる問いに転換できているか
35:17 二項対立論の中での誤解ポイント
39:30 方法論よりも、方法を使いこなす倫理や哲学が重要

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この動画が含まれている番組

出演者

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

X(Twitter)noteVoicyhttp://yukianzai.com/

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。

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