9/11に開催された「新たな仲間をどう迎え入れるか? -組織文化を体現したオンボーディングのデザイン」のアーカイブ動画です。
資料
話題提供資料(和泉・熊本)
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※会員以外の方への譲渡・転送等はご遠慮ください。
チャプター
00:11 イントロダクション(1):ゲスト・登壇者紹介、チェックイン
19:22 イントロダクション(2):オンボーディングとは何か?
26:30 MIMIGURIの事業・組織の全体図とOrganizarion Domeinの役割
35:12 組織開発の定義とポイント
41:45 MIMIGURIらしい”プレイフル”な組織開発の事例
53:21 薮田さんの経歴と人事に寄るオンボーディングの概要
59:20 SmartHRのオンボーディングの流れ
1:03:53 新規メンバーが組織文化に馴染むための取り組み例
1:07:18 オンボーディングをサーベイする際のポイント
1:10:46 質疑応答/パネルディスカッション
1:33:07 今後のイベント・アフタートーク
<今週のポイント>
・準備中
■イベント概要
人材の流動化が激化する近年、早期離職率を改善し、新たな入ってきた仲間がいち早く組織の一員として活躍できるように、「オンボーディング」に力を入れる企業が増えています。
オンボーディングは、単に職務内容を知ってもらうことにとどまりません。新たなメンバーが、入社先の組織の文化や習慣、雰囲気に慣れ、自然に定着する手助けをすることも、オンボーディングの重要な役割の一つです。
組織文化に紐付いたオンボーディングは、新たに入ってきたメンバーだけでなく、既存の組織メンバーにとっても、自分が所属する組織の文化を学び、触れ直す機会となり得ます。しかしながら、その具体的な取り組みは各企業の担当者が手探りに行っていることが多く、オンボーディングの設計に悩む人事担当者の悩みの声もよく耳にします。
本イベントでは、2020年に全社員の半数ほどにあたる163名の新入社員を受け入れ、魅力的なオンボーディング施策を数多く展開する株式会社SmartHRの薮田 孝仁さん(執行役員・VP of Human Resource)をゲストにお迎えし、組織文化に紐づくオンボーディングの事例について伺います。また、進行と話題提供を株式会社MIMIGURIで組織文化の形成とHR業務の双方を担う熊本と和泉が務め、二者による組織開発の知見も踏まえた上で、自社の組織文化に根ざしたオンボーディング・デザインの知見を探究します。
具体的なオンボーディングの施策と、それらの母体となる組織文化の醸成。二つの視点を往復しながら理解を深めていく内容を予定しています。メンバーの早期離職に悩む人事担当者はもちろんのこと、組織の文化を醸成し、浸透するための方法や考え方に興味のある方にオススメのイベントです。ぜひお気軽にご参加ください。
※本イベントは、チャット等でのインタラクションは予定しておりますが、耳だけの参加も可能です。他の受講者に声や顔が見えることはありません。