オンラインの授業・研修を通じていかに学びと組織参画を促すか?

今回の動画は、2020年6月10日に開催したイベント、公開研究会「オンライン研修の技法を探る – オンラインの研修・授業でいかに学びとコミュニティ参画を促すか」の記録映像です。
今回は、ゲストの舘野 泰一さん(立教大学経営学部 准教授)による話題提供をお届けします。

■チャプター
00:12 自己紹介
02:00 オンラインの学びの場を2つのデザインモデルで考える
03:47 学びをデザインする3つの視点
05:10 オンライン授業の実戦事例:Business Leadership Programの概要紹介
14:28 「オンラインならでは」のモジュール探し
18:08 講義型を「オンライン化」すると教員との一方向的な関係性に閉じる
22:00 2つのデザインモデルを意識した設計とは
23:16 オンラインウェルカムキャンプ(新入生向けの集合型研修)をどう実現したか?
27:56 なぜオンラインでの大型研修をやりきれたのか?
29:03 未来の学びの視点:ハイブリッド型の授業デザイン
32:37 今後の課題:プログラム設計として
33:58 今後の課題:組織全体として

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出演者

立教大学経営学部 准教授/株式会社MIMIGURIリサーチャー

1983年生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、立教大学経営学部助教を経て、現職。博士(学際情報学)。専門はリーダーシップ教育。近著に『パラドックス思考 ─ 矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる』『これからのリーダーシップ 基本・最新理論から実践事例まで(共著)』(日本能率協会マネジメントセンター)など。

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