『リーダーシップ教育のフロンティア』 part3: リーダーシップとファシリテーションの差異性をいかに捉えるか

今回は書籍『リーダーシップ教育のフロンティア【実践編】【研究編】』をご紹介します。著者の1人である立教大学経営学部助教・舘野泰一さんご本人にお話を伺いながら、「組織ぐるみで発揮されるリーダーシップ」や「リーダーシップとファシリテーション(ワークショップデザイン )の類似点」などの話題を中心にお話を伺っています。

PART1はこちら

『リーダーシップ教育のフロンティア』 part1:  一人ひとりがリーダーシップを育むために何ができるか

『リーダーシップ教育のフロンティア』 part1: 一人ひとりがリーダーシップを育むために何ができるか

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『リーダーシップ教育のフロンティア』 part2:  リーダーシップ教育の三層モデルとその活用法

『リーダーシップ教育のフロンティア』 part2: リーダーシップ教育の三層モデルとその活用法

■動画の概要
00:10 集団的リーダーシップは「みんなで創る」姿勢を育む
04:13 「リーダーシップ」と「ファシリテーション」:類似する概念の差異性はどこにあるか
15:01 拡張し続ける概念における実践と探究の心構え

■今回の書籍
リーダーシップ教育のフロンティア【実践編】: 高校生・大学生・社会人を成長させる「全員発揮のリーダーシップ」
中原 淳 (著, 監修), 高橋 俊之 (著, 編集), 舘野 泰一 (著, 編集)
出版社:北大路書房
amzn.asia/d/fwTt02l

リーダーシップ教育のフロンティア【研究編】: 高校生・大学生・社会人を成長させる「全員発揮のリーダーシップ」
中原 淳 (著, 監修), 高橋 俊之 (著, 編集), 舘野 泰一 (著, 編集)
出版社:北大路書房
amzn.asia/d/fL3YLmD

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出演者

株式会社MIMIGURI デザインストラテジスト/リサーチャー

千葉工業大学工学部デザイン科学科卒。千葉工業大学大学院工学研究科工学専攻博士課程修了。博士(工学)。デザインにまつわる知を起点に、新たな価値を創り出すための方法論や、そのための教育や組織のあり方について研究を行っている。特定の領域の専門知よりも、横断的な複合知を扱う必要があるようなプロジェクトを得意とし、事業開発から組織開発まで、幅広い案件のコンサルテーション、ファシリテーションを担当する。主な著書に『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)がある。

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

X(Twitter)noteVoicyhttp://yukianzai.com/

立教大学経営学部 准教授/株式会社MIMIGURIリサーチャー

1983年生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、立教大学経営学部助教を経て、現職。博士(学際情報学)。専門はリーダーシップ教育。近著に『パラドックス思考 ─ 矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる』『これからのリーダーシップ 基本・最新理論から実践事例まで(共著)』(日本能率協会マネジメントセンター)など。

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