おーい磯野、野球しようぜ!中島リーダーシップ論 〜セカンドシーズン〜|CULTIBASE Radio #4
おーい磯野、野球しようぜ!中島リーダーシップ論 〜セカンドシーズン〜|CULTIBASE Radio #4
/約16分
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CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。

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CULTIBASE Radio #4 の概要

今回は、過去にCULTIBASE Radioで配信した「おーい磯野、野球しようぜ!中島リーダーシップ論」のアップデートとして”乗っかり型リーダーシップ”について語られた。

・おーい磯野、野球しようぜ!中島リーダーシップ論2.0
アニメ「サザエさん」の中で、中島くんは「おーい磯野、野球しようぜ!」と、フラットにプレイフルに磯野を巻き込み、野球をしに出かける。そういったリーダーシップもある一方で、今回着目したのは、誘いに乗っかっていく側の磯野。いわば”乗っかり型のリーダーシップ”が、アイデアを育てる土壌として重要だ。新しいアイデアを面白がってくれそうな人にまず話すことで、アイデアは育っていく。

・組織文化としての乗っかりリーダーシップ
乗っかり型リーダーが組織文化として浸透していれば、衝動的に人を誘う中島的なリーダーも活かされる。関心と好奇心を持った磯野のような”乗っかる姿勢”を文化として育むことが重要なのではないかと話された。

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出演者

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

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株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。

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