CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。
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CULTIBASE Radio #1 の概要
CULTIBASEでは2020年の3月からラジオ配信を続けてきた。安斎、ミナベがパーソナリティを務めるラジオ(旧 Management Radio)を「CULTIBASE Radio」としてリニューアルし、再始動した。これまで、安斎、ミナベそれぞれのバックグラウンドをしっかり語ったことがなかったため、第1回目の今回はミナベのこれまでのキャリアや、仕事への姿勢、経営者としてのアイデンティティなどについて語った。
- ミナベのキャリアスタート
大学時代からベンチャーブームに感化され、インターンを始める。卒業後は家電メーカーで製品開発を経験。その後、コンサルタントの書籍に感銘を受けてフリーランスのコンサルタントとして独立。歯科医院や小売店などの経営コンサルを手掛ける。 - 組織コンサルタントへのシフト
店舗系のコンサルティングを通じて、「組織」が企業経営の根幹を成すことに気づく。自然と制度設計やコミュニケーション改善などの組織コンサルが増えていった。大企業の内部コンフリクト解決などにも携わるようになる。 - 個人の成長を重視する姿勢
コンサルタントとして、組織内の人間関係の問題に寄り添い、本音の思いを聞き出すことで建設的な解決を導くことが多い。起業の原点を思い出させることもあり、人との対話を楽しむ姿勢で向き合っている。 - 経営者としてのアイデンティティ
現在は、MIMIGURIの共同経営者として、自身も経営者である自覚が強まる。企業が社会のインフラである日本の文脈では、利益追求だけでなく社会性も含めた文化を構築する使命があると考えている。
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