ミナベ トモミ
組織が抱える問題も、時代によって変化します。組織デザインは、どのような課題にアプローチできるのでしょうか。今回は、多角化が求められる現代組織で起こりがちな「事業と人の成長ギャップ」の問題について語ります。
初出:(2023.04.02)
CULTIBASE Radioの組織デザインの第9回目は、MIMIGURIのミナベトモミが「事業と人の成長ギャップの乗り越え方」について語った。組織の問題に迫り、事業の変革と人材の育成の重要性を指摘。人材多様性への投資が増えつつあるが、事業のデザインが不十分な場合、資本の枯渇や不採算事業からの撤退が困難になる可能性も。CCMを提唱し、個人レベルの探究活動とチームの対話活動を通じた組織が必要と語る。
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株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。
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