ミナベ トモミ
組織が抱える問題も、時代によって変化します。組織デザインは、どのような課題にアプローチできるのでしょうか。今回は多様性時代における「学習」のあり方から、組織デザインを行なう際に意識すべきポイントについて解説します。
初出:(2023.03.29)
CULTIBASE Radioの組織デザインのエピソードでは、MIMIGURIの代表取締役が、多様性時代の学習環境の重要性について語りました。彼は、事業多角化と人材多様性が重要であり、組織デザインがこれらに対応する必要があると述べました。また、企業はこれらの課題に取り組む際に試行錯誤する必要があり、伝統的な組織デザインだけでなく、現代の複雑な問題に対応する新しい組織デザインが必要だと主張しました。
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株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。
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