ミナベ トモミ
組織デザインは、事業だけでなく組織内の人材を育てる環境づくりの面でも大きな効果を発揮します。今回は、「余白」と「業務効率性」という2つの観点を行き来しながら、組織デザインに求められるバランスについて語ります。
初出:(2023.03.08)
CULTIBASE Radioの第3回目は、MIMIGURI株式会社のミナベトモミが、「”人が育つ余白”と”業務効率性”のジレンマとは」というテーマで語りました。組織デザインにおいて、効率性だけでなく余白もデザインすることが重要であり、人が育ち、戦略創発効果にもつながると主張しています。また、組織デザインコースの参加者を募集しています。
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株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。
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