失敗を許容する「実験」の場から生まれる、新たな問いの形とは──ロフトワーク加藤翼さんに聞く、問いが育つコミュニティマネジメントの手法

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失敗を許容する「実験」の場から生まれる、新たな問いの形とは──ロフトワーク加藤翼さんに聞く、問いが育つコミュニティマネジメントの手法

まだ探究しきれていない「問いのデザイン」のナレッジを、CULTIBASE編集長の安斎勇樹が様々なゲストとともに探求する連載企画「『問いのデザイン』を拡張せよ」。今回は、株式会社ロフトワークの加藤翼さんをお招きした「問いのデザインゼミ」12月の模様をお届けします。

ロフトワークは、グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」や、問いから新たな可能性の種を生み出すコミュニティ「SHIBUYA QWS(シブヤ キューズ)」、未来をつくる実験区「100BANCH(ヒャクバンチ)」など、オープンコラボレーションを通じたコミュニケーションや空間などをデザインするクリエイティブ・カンパニーです。今回は、加藤さんがコミュニティーマネジャーを担当する100BANCHでの「問いが生まれ、育つコミュニティデザイン」について、実践知をお話しいただきました。

本記事では加藤さんによる話題提供と合わせて、安斎と株式会社ミミクリデザイン(現・株式会社MIMIGURI)の和泉裕之による鼎談の模様をお届けします。

未来をつくる実験区「100BANCH」で問いが生まれる理由とは

加藤:初めに「100BANCHとは何か」「なぜ100BANCHをテーマとするのか」からお話ししたいと思います。

加藤:ロフトワークが運営する100BANCHとは、渋谷にある古いビルをリノベーションして生まれた「未来をつくる実験区」です。パナソニック創業100周年を記念して、パナソニック、ロフトワーク、カフェ・カンパニーの3社が手を組み、2017年に作られました。

この100BANCHを象徴するプログラムが、次の100年につながる実験プロジェクトを公募するという「GARAGE Program」です。

「GARAGE Program」はビジネスや社会的意義に囚われない、“実験そのものの面白さ”を重視することが特徴です。毎月、各分野のトップランナーである23人のメンターが審査を行い、誰か一人でも「応援する」と言えば採択が決定します。採択されたプロジェクトには3ヶ月間自由に使える「プロジェクトスペース」や「トップランナーのメンタリング」などを提供しています。3年目時点で596の応募があり、178の実験プロジェクトが生まれてきました。

ロフトワークは、この100BANCHとは別に、問いをコンセプトとする「SHIBUYA QWS」という共創施設の運営にも参画しています。この問いのデザインゼミで、なぜSHIBUYA QWSではなく100BANCHを中心にお話しするのかといえば、「100BANCHもまた、100年先への問いかけを大事にしているから」です。

というのも、100BANCHが大切にする7つの原理の中に「Will から未来はつくられる」という思想があるんです。Willの中には、問いの先にある解に迫ろうとする内発的動機、「どう社会を変えていきたいのか」のモチベーションが付随しています。今日は、この「100年先への問いかけ」をテーマにお話ししていければと思います。

加藤:100BANCHはこれまでにも、昆虫食やアスリート向けの生理用品の開発、高校生による小学生向けの放課後寺子屋教室など、多種多様なプロジェクトが生まれています。

その視座は様々ですが、運営側としては必ずエントリー時点で「100年先をどうしたいのか?」と問いかけるようにしています。理想的な未来から逆算して現在の解決策を考えていく「バックキャスティング」の手法ですね。100年先を問いかけることで、実験プロジェクトの視座が上がるんです。

合わせて、「3ヶ月後をどうしたいのか?」ということも聞いています。これは100年先への問いを大事にするだけでなく、近しい未来への解法も考えてもらうためですね。

加藤:100BANCHでは「仮説・実験・検証」のサイクルを早くすることを大事にしているんです。仮説や問いの部分は固まっていなくてもいいので、「いかにサイクルを早く回せるか」ということを重視しています。

内発的動機を生み出すのは、「言論的問い」ではなく「探究的問い」である

加藤:問いには、「言論的問い」と「探究的問い」の2種類があります。これは古代ギリシアの哲学者であるプラトンが「対話篇」の中でも述べていることで、言論的問いは「徳とは何か」というように、原理に迫り言語化することです。一方で、探究的問いはその実体に迫るものであり、知的探求を促すもののことです。

加藤:100BANCHが大事にするWillも、探求的問いにあたります。例えば実験プロジェクトにおいて「ジェンダーとは何か」という定義の話はしません。「よりよいジェンダーバランスが取れる社会は何であるのか?」と、フラットな知的好奇心で実験をしていくというスタンスです。定義に迫るとアクションが生まれない側面があるので、探求的問いを大事にしているんですね。

加藤:場を運営する側のコミュニティマネージャーの役割としては、メンバーの視座をストレッチさせる問いを投げかけるようにしています。皆が好奇心のもとで知的探究へと向かえるように、本人が内発的動機で実体に迫れるように促しているんです。

自分が存在しない100年先の未来を、なぜ考えられるのか?

和泉:話題提供ありがとうございました。ミミクリデザイン(現・株式会社MIMIGURI)はSHIBUYA QWSのプロジェクトに参画していたので、100BANCHの取り組みについても知ってはいましたが、改めて聞いてみたいことがたくさん出てきました。

「100年先をどうしたいか」から始まるのはすごく面白いなと思うんですけど、素朴な疑問として、100年先って自分が存在していない未来でもあるじゃないですか。100年先をイメージできる人とできない人がいる時に、その人が100年先を考えるための足場がけをどのようにしているのか、っていうのは聞いてみたいなと。

加藤:実際、「100年先」はわからないことが多いですし、想起が難しいところもあります。ただ、100BANCHのいいところは、先輩たちが作った先行プロジェクトが既に200くらいあるんですね。「100年後は皆がふんどしを履いているんじゃないか」みたいな(笑)、皆が自由に未来のあり方を考えているんですね。

加藤:思考が固まっていると「そういうことはないだろう」となってしまうかもしれませんが、100BANCHでは様々な未来の考え方が許容されているんです。

あとは「100年先の面倒臭さは今の自分たちで引き受けよう」というプライドがあることも特徴かもしれません。自分たちが今ここで考えれば100年後の人が考えなくてよくなる、というモチベーションですね。だからこそ、100年の時間軸が大事だなと思うんです。その時間軸で見た時に振り返ることができるし、イノベーションが周りきったサイクルを見ることができるというか。

和泉:「既に先行事例がある」って言うのは確かに思考の枠を外してくれるんだろうな、と思いました。自分のニッチな思考で未来を考えられるというか。だからこそ、そのスタート地点を考えるプロセスを運営がどうサポートしているのか、というのが気になりました。

加藤:確かに、100BANCHのオープン時は「どんな人が応募するんだろう」みたいな感じで、僕らも探り探りだったんですよ。誰が使うのかよくわからないので、空間設計の難しさはありました。それぞれの具体的なニッチは事前に想定できないので、「できるだけ可変な空間を用意しよう」というところで、テーブルや棚も動かしてレイアウト変えられるようにしたり、電源も床にOAフロアを敷くのではなく天井から取るようにすることで、レイアウトの制限を作らないようにしたりとか。

和泉:そこがすごいですよね。大体のプロジェクトは何かしらターゲットを定義しますけど、ターゲット定義なしで「イメージできないけど始めよう」と進める運営チームの胆力がすごいなと思います。

加藤:世の中にいるであろう、潜在的な声やポテンシャルを見抜いていたところはあるかもしれないですね。ロフトワークはこれまでにも、3Dプリンターなどが自由に使えるクリエイティブコミュニティ「FabCafe」などを運営してきたので、顕在化してなくともこういった場所を求めてる人達はいて、ビジネスやスタートアップの文脈じゃなくても世に必要とされる人、活躍する人がいるだろうっていう思いがあったんだと思います。

安斎:今日は深掘りしないですけど、空間設計の話も大事ですよね。SHIBUYA QWSと100BANCHって空間の設計思想も違いますもんね。

加藤:違いますね。僕も両方で作業しますけど、意識とか考えるスピードとか、空間に影響されて変わるなあと思います。

安斎:「100年先」の話については、書籍『問いのデザイン』でも、長期と中期、短期でスコープを持とうという話をしたんですよね。その中で、1920年に100年先の日本を考えた『日本及日本人』という特集を紹介していて。ただ、我々にとって「100年」は長期の局地でもあるものの、実践としては100年先を考えることって本当にワークするんだろうか?と疑問に思っていたところがあったんですよ。

加藤さんの話で面白かったのは、「100年先の未来を精度高く見る」というよりは、「個人が抱く、100年先の部分的な未来像を自由に考える」であるところ。例えば昆虫食のように「あるかもしれない」「あってほしい」未来像をたくさん提示している人がいるから、未来予想とかシナリオプランニング的な発想とはまた違うのかな、とも思いましたね。

加藤:そうですね。「自分の個人的な趣味思考の分野は100年先に実現したいけど、他の部分は他の人に任せた」みたいな割り切りがあります。仲間を信頼しているから、何かあった時に任せられる仲間がいればいい、という考え方ですね。

安斎:100BANCHでは、同時期に採択された複数の実験プロジェクトが並行して動いているような感じなんですよね。プロジェクト間の横のやり取りってどのように交わされているんでしょうか。

加藤:それで言うと、そもそも100BANCHで採択されるのは他のインキュベーションで採択されなかったプロジェクトとかが多いんです。まさに「昆虫食作らせてください」「コオロギ1万匹飼育したいです」みたいなのって、商業施設でやってるようなインキュベーションだと断られてしまうんですね。すごくニッチな人たちであるがゆえに、社会的に受け入れる場がなかった、みたいなのがあって。

100BANCHは、そういうニッチなアイデアを持つ人たちの拠り所になるような場であるというのと、それまで孤独に取り組んでいた人たちが集まった時に、互いに痛みを知っているから助け合える、っていうのがあるんですよね。あと、それぞれのプロジェクトの個性が強く別世界くらいの違いがあるので、そういうプロジェクト間の対話って面白いな、というのも中にいると感じられるんです。

安斎:20世紀初頭のパリのカフェにも似ているかもしれませんね。ピカソやモディリアーニ、藤田嗣治のようにメインストリームから外れてしまった芸術家たちが集まって対話をする場のような。

“社会的正しさ”に抑圧された衝動の芽を、コミュニティが承認する

安斎:今日のお話って、コミュニティを作る人にもファシリテーションする人にも、大事なことが詰まってるなと思います。参加者の方から「内発的動機を促す働きかけをどのようにしているのか?」という質問をいただいていますね。

加藤:内発的動機はあらかじめ強い人もいますが、社会課題のように外部から刷り込まれた期待値で入ってくる人もいるんですよ。例えば、ある大学生の「ストロー」の実験プロジェクトでは、当初環境問題に対して、「プラスチックストローを変えていこう」ことを掲げていたんですよ。でも、アウトプットがしっくりこない状況が続いていたんですね。そこで事務局が色々と対話していくと、「本当は純粋にストローが好きだった」という思いが出てきたんですよ。

時流としても環境問題やSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)が重要視される中で、当人は大学生で、周りもソーシャルグッドを目指している。その状況の中ですぼまってしまったというか、自分の中にある「本当の好き」を言えなかったんですね。

そこで「ストローが好きでいいんじゃない? ストローを悪者にされているのが嫌なんでしょ?」という対話をしたんですね。「じゃあもっとストローを使ったいろんな楽しみ方の提案をしたらいいんじゃないか?」「他の材質のストローとの比較とかをしていくことでも環境問題に向き合えるかもしれないし、そういう社会的意義は後から考えればいいじゃないか?」と。

結果的に、そのプロジェクトでは「試吸式」というイベントを作って、いろんな材質のストローを集めて使い分けたり、食べ物とストローの相性を組み合わせて試してみたりという取り組みをしたんですね。結果的に、今は「ストローマエストロ」として、飲食関連の企業などに向けてコンサルティングのお仕事もしていたりするんですよ。なので、内発的動機に向けた働きかけについては、コミュニティの運営側が丁寧に対話していくっていうのは必要かなと思います。

安斎:確かに、人によって「内発的動機を抑制したまま社会課題に向かう」ということはありますよね。僕らはよく「衝動」という言葉を使って、衝動に蓋がされているままだとプロジェクトがうまくいかない、という言い方をしているんですけど、その蓋を開けてあげる作業が必要なんですよね。こういう場合、何が蓋になってしまうんでしょうか。

加藤:蓋になりうるのは、「ちゃんとしなきゃ」とか「正しさ」とかの気持ちかもしれないですね。特に日本は“社会的正しさ”を求める空気のようなものがあると思っていて。それに対して、「このコミュニティの中では世間の評価軸から自由になっていいんだよ」っていうのを作っていくのはひとつのアプローチかなと思います。会社や大学の評価軸と100BANCHの評価軸は全く違うので、どれだけ資金調達してても実験が面白くないと評価されないんですよ。

安斎:コミュニティ運営側の介入の仕方としては、「ちゃんとしなきゃ」とか「社会的正しさ」とか世間的な物差しが押しかかっている中で、その人の抑圧されてる衝動の芽が見えたら、それを「いいんだよ」と承認してあげる、ということなのかもしれないですね。

加藤:あと100BANCHは、周りがみんなメインストリームからちょっと外れる人ばかりなので、そういった仲間を一種の鏡としながら、「何を考え過ぎていたんだろう」というように、自分を見つめなおせるっていうのも一つあるかなと思います。

安斎:確かに、周りの人の毛穴から衝動が放たれてたら影響されますもんね(笑)。

失敗を許容する「実験」の場だからこそ、様々な問いが生まれる

安斎:「視座をストレッチさせる問いかけ」についても参加者の方から質問が来てますね。100BANCHのプロジェクトにあるWillは「昆虫食」とか「ふんどし」とか、強烈にニッチなこだわりであると共に、強烈な固執にもなりうると思うんですよ。Willが強すぎて視座が固まってしまう、というか。でも、そういう人って常にストレッチしたいとは限らないんじゃないかなと思っていて。人って、問われたい時と問われたくない時があると思うんですよ。そこに対して、どう距離感を取ったり、どうやってストレッチかけたりするのかは知りたいなと思います。

加藤:頑固な人は頑固なので、それもいいとは思ってるんですよ。ただ、こだわりがあるならなるべく早く検証したほうがいいよ、という話はします。なぜなら、100BANCHは失敗してもいい場所でもあるんですね。毎月「実験報告会」があるんですけど、必ずしも成功だけをプレゼンしなくていいんですよ。実験のいいところは、「成功と失敗、両方含んで実験」であること。そういう意味で「失敗を許容している」ということは一つ言えるかもしれません。

もちろん、素直な人達も多いので、いろんなアイデアを聞いてインプットしているという面もあります。ただ、聴きすぎて流されてしまうこともあるんですよ。周りに引っ張られて「コラボレーションしよう」となったりしていると、「この3ヶ月でやりたかったことは本当にそれだったのか?」という話にもなる。両方ともあるんですね。

安斎:以前に読んだ集団の創造性に関する論文の中で、シンプルだけど面白いなと思ったのが「創造性はコラボレーションの中だけでは起きない、孤独な時間が大事である」というものなんですね。孤独なだけでもダメで、コラボレーションだけでもダメ。バランスが大事なんですよ。でも、ファシリテーターってつい話し合いを支援したり、コラボレーションを促進したりするきらいがあるので、ちょっと反省した記憶があるんです。どちらかに振り切らないようにバランスを取るのが大事なんですよね。

こうして全体を振り返ると、100BANCHの「実験」というコンセプトが腹落ちしますね。「問い」という言葉を表立って使うことはせずとも、失敗を許容する実験の場であることで、様々な問いが生まれ、育っているという。

和泉:QWSとは設計の思想が違いますよね。

安斎:そうですね。現代においては「問うていい場所」とか「問うていい時間」って大事だと思っていて、QWSはそういう場所ですよね。対して100BANCHは「いいじゃん、やってみなよ」と失敗を許容する実験を支援する場所。「100年先の未来」という時間軸を考えるにあたり、欠けている長い時間スパンを「3ヶ月間の実験」という形で体現している施設が100BANCHなのかなと思いました。

和泉:思想として「こういう未来を作りたい」というものがあったときに、自分自身が実験の中でそれを体現するとか、隣の人は本当に体現しているのか? とか、100BANCHはそういう要素が全部絡まり合ってますよね。こういうコミュニティって一朝一夕で作られるものではないので、ちゃんと実践できている100BANCHはすごいなと。

加藤:僕も100BANCHについて、問いという視点で改めて言語化できたのですごくいい機会になりました。改めてプラトンの論文とか読んで、問いの構造を考えて面白いなと思ったりとか。コミュニティと問いの関連を考えていくのは引き続き取り組みたいなと思ったので、ぜひこれからもディスカッションしていきたいですね。

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商品開発や人材育成、組織開発、地域活性等など様々な分野において複雑な問題の本質を捉え、創造的な課題解決に導く「問いのデザイン」。本特集「問いのデザインを拡張せよ」では、『問いのデザイン』の共著者である『CULTIBASE』編集長・安斎勇樹が、「問いかけ」の熟達者とともに、その技法やこれからの時代における「問い」の重要性を深堀りしていきます。

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