書籍『問いのデザイン』の裏側(前編)

/

約24分

今回は、安斎が京都大学 総合博物館 准教授の塩瀬隆之さんとともに現在執筆中の「問いのデザイン」に関する書籍について話しながら、「ワークショップにおける良い問い」や「問いがより深く刺さるための工夫」などについてお話ししています。

この動画の後編はこちら

書籍『問いのデザイン』の裏側(後編)

書籍『問いのデザイン』の裏側(後編)

00:10 「問いのデザイン」鋭意執筆中!
01:42 「問いのデザイン」を企画したきっかけ
06:40 良い問いの基準「自分の問題として考えられるかどうか」
10:54 状況や段階に応じて問いを使い分ける
12:48 過去の印象的な問い“ぞうの鼻くそはどこにたまるのか”
15:49 固定観念への違和感から問いを見つける
18:59 問いが深く共有されるための全体デザイン

SNSシェア

出演者

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

X(Twitter)noteVoicyhttp://yukianzai.com/

京都大学工学部精密工学科卒業、同大学院修了。博士(工学)。京都大学総合博物館准教授を経て2012年 6月退職。同7月より経済産業省産業技術環境局産業技術政策課技術戦略担当課長補佐。2014年7月京都大学総合博物館准教授に復職。共著書に、『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』『科学技術Xの謎』『インクルーシブデザイン』など。日本科学未来館 “おや?“っこひろば 総合監修者。NHK Eテレ「カガクノミカタ」番組制作委員。2025大阪・関西万博政府日本館基本構想・基本計画有識者。経済産業省産業構造審議会イノベーション小委員会委員。

CULTIBASEについて

CULTIBASE(カルティベース)は、
人と組織の可能性を 見つめなおし、
これからの経営・マネジメントを探究するメディアです。

もっと知る

CULTIBASEをもっと楽しむために

無料の会員登録を行うことで、マネジメント、経営学、デザイン、ファシリテーションなど、組織づくりに関する1000本以上のオリジナルコンテンツと会員向け機能をご利用いただけます。

無料で会員登録する