リサーチ・ドリブン・イノベーションの全体像

/

約9分

こちらの動画では、2021年4月20日発売の新著『リサーチ・ドリブン・イノベーション -「問い」を起点にアイデアを探究する』の全体像を、著者のひとりである小田裕和自ら解説します。

『リサーチ・ドリブン・イノベーション』では、これまでのイノベーションの方法論の主張の本質や、指摘されてきた課題を相対化しながら、その中でも本質的に重要であると思われる「リサーチ」の考え方をもとに、既存の方法論を問い直し、編み直すことを試みています。 こちらの動画では、本書の全体像を、著者のひとりである小田裕和自ら10分程度で解説します。

■チャプター

1:07 「探究的ダブルダイヤモンドモデル」の概要
3:12 『リサーチ・ドリブンイノベーション』とは何か?
4:04 STEP1:問いを立てる
4:55 STEP2:データを集める
5:38 STEP3:データを解釈する
6:17 STEP4:合意を形成する
7:21 リサーチ・ドリブン・イノベーションの事例

■書籍の購入はこちら!

『リサーチ・ドリブン・イノベーション -「問い」を起点にアイデアを探究する』(4月20日発売)
https://www.amazon.co.jp/dp/B08XZBQLN1

■その他関連コンテンツのご案内

以下の関連コンテンツもぜひ合わせてご覧ください。

連載『リサーチ・ドリブン・イノベーション』

イノベーションの二項対立を超える:連載「リサーチ・ドリブン・イノベーション」第1回

イノベーションの二項対立を超える:連載「リサーチ・ドリブン・イノベーション」第1回

コンテンツ・パッケージ『リサーチ・ドリブン・イノベーション』
https://www.cultibase.jp/packages/5327

SNSシェア

出演者

株式会社MIMIGURI デザインストラテジスト/リサーチャー

千葉工業大学工学部デザイン科学科卒。千葉工業大学大学院工学研究科工学専攻博士課程修了。博士(工学)。デザインにまつわる知を起点に、新たな価値を創り出すための方法論や、そのための教育や組織のあり方について研究を行っている。特定の領域の専門知よりも、横断的な複合知を扱う必要があるようなプロジェクトを得意とし、事業開発から組織開発まで、幅広い案件のコンサルテーション、ファシリテーションを担当する。主な著書に『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)がある。

CULTIBASEについて

CULTIBASE(カルティベース)は、
人と組織の可能性を 見つめなおし、
これからの経営・マネジメントを探究するメディアです。

もっと知る

CULTIBASEをもっと楽しむために

無料の会員登録を行うことで、マネジメント、経営学、デザイン、ファシリテーションなど、組織づくりに関する1000本以上のオリジナルコンテンツと会員向け機能をご利用いただけます。

無料で会員登録する