オンラインワークショップの限界と可能性
これからの時代、ワークショップを実践する際には、まずはオンラインかオフラインかを選ぶところから始まります。望ましい学習体験をつくるために、これらの形式をどのように使い分けるとよいのでしょうか。「オンラインワークショップの限界と可能性」という観点から解説します。 フルver.はこちら:
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初出:(2021.09.06)
ワークショップデザイン概論:学習と創造の場づくり
9/4に開催された「ワークショップデザイン概論:学習と創造の場づくり」のアーカイブ動画。ワークショップの歴史や意義、オンラインワークショップの実践ポイントなどが紹介された。安斎はワークショップを「工房思考」の一つと位置付け、田幡はオンラインワークショップの課題と可能性について述べた。CULTIBASE Labの変遷についても言及。WDA時代の動画も視聴可能。
出演者
田幡 祐斤
東京農工大学農学部卒業。奈良県立大学地域創造研究センター共同研究員。アパレル企業での販売/店舗マネジメント、研修会社でのコンサルティング/コンテンツ開発などの業務に従事後、2019年に前身であるミミクリデザインに参画。生態学、環境倫理学、文化人類学、教育学、心理学などを基に「人間にとっての自然さ(の回復)」を探究しながら、事業開発や組織開発のプロジェクトのファシリテーション及びその方法論の開発を行っている。元来、人間以外の生物が好き