ナラティブ・アプローチを組織づくりに活かすには?
複雑な事情が絡み合う組織課題が常に分かりやすく語れるものとは限りません。まず表現をしてみることで、自分の感情や思考を徐々に形づくる、ナラティブ・アプローチの組織における活用可能性について語ります。 本動画ではこのような「ナラティブ・アプローチ」の考え方と、それを組織作りにどう生かすことができるのかをご紹介しています。 ▼フルver.はこちら
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初出:(2022.05.17)
ナラティブ・アプローチ
「ナラティブ・アプローチ」は組織やチームの関係性を固定化せず、対話を促進する手法であり、その定義や活かし方、実践のステップについて解説されている。登壇者は組織開発や人材育成プログラムのデザインとファシリテーションを行う経験豊富なプロフェッショナルであり、具体的な事例も紹介されている。
出演者
渡邉 貴大
ファシリテーター
早稲田大学商学部卒業。規模/業態の異なる複数の組織において、人事やコンサルタントとして業務に従事。チェンジ・エージェントとして組織変革のファシリテーションを実践してきた。MIMIGURIでは個人と組織が自らの「story writer」となり、自分や自分たちの物語を紡ぐ機会を演出する組織・事業開発、イノベーションプロジェクトのPMとファシリテーションを担当している。