ミナベ トモミ
組織デザインは、主に「分業」と「調整」の二種類の活動から構成されます。今回は、組織デザインの名著として名高い『組織デザイン』(日本経済新聞出版社)の内容をもとに、その概要を解説します。
初出:(2023.02.27)
CULTIBASE Radioの組織デザインの第1回目は、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOのミナベトモミが、「組織デザインとは何か。“分業“と”調整“の方法論」というテーマで語りました。組織デザインは「分業の設計」と「調整の設計」の2つの手段があり、それらを組み合わせながら、組織を作っていく方法論であるとミナベは語る。CULTIBASE Radioは、SpotifyやApple podcast、YouTubeなどでも配信中。
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事業成長に“組織デザイン”が不可欠な理由とは?
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株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。
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