会議やワークショップにおいて中心的な役割を担うファシリテーター。そもそも、「ファシリテーションをする」とは、どのような行為のことを指すのでしょうか。対象とする領域や求められる姿勢などの観点から解説します フル ver.はこちら:
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初出:(2021.06.14)
ファシリテーションの鍛え方:創造的対話を支えるコアスキルの体系
ファシリテーションの鍛え方についてのイベントのアーカイブ動画。ファシリテーターのコアスキルや創造的対話についての話題提供とディスカッションが行われた。ファシリテーターの基本姿勢やコアスキルの重要性について解説。ファシリテーション能力をマネジメントなどの近接領域で活用する動きも広がりつつあり、初学者でも安心して視聴できる内容。
出演者
渡邉 貴大
ファシリテーター
早稲田大学商学部卒業。規模/業態の異なる複数の組織において、人事やコンサルタントとして業務に従事。チェンジ・エージェントとして組織変革のファシリテーションを実践してきた。MIMIGURIでは個人と組織が自らの「story writer」となり、自分や自分たちの物語を紡ぐ機会を演出する組織・事業開発、イノベーションプロジェクトのPMとファシリテーションを担当している。
和泉 裕之
日本赤十字看護大学卒業。在学時から「対話(dialogue)」という物事への意味付けに着目したコミュニケーション手法に関心を持ち、ワールドカフェやOSTなどの対話の場作りを多数実践。卒業後はフリーランスファシリテーターとして4年間の武者修行を経験した後、株式会社ミミクリデザインの立ち上げに参画。少人数〜数万人規模の組織にて、組織理念のデザインや浸透(自分ごと化)を対話型ワークショップで支援するコンサルティング業務に従事。現在は専任の組織人事として社内の組織開発/人材育成を担当している。