問いのデザインだけで解決できないこと:問いかけの作法の必要性
『問いのデザイン』出版から1年半後に刊行された書籍『問いかけの作法』。そこにはどのような思考のアップデートが合ったのでしょうか。著者の安斎勇樹自ら、『問いかけの作法』を書くに至るまでの経緯を語ります。
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初出:(2021.11.29)
出版直前!チームのポテンシャルを引き出す「問いかけ」の2つのモードとは
11/27に開催されたアーカイブ動画では、新刊『問いかけの作法』の著者が書籍の裏話や理論、ポイントを語る。リモート会議での意見引き出しの難しさや心理的安全についても触れ、問いかけの実践方法を紹介。前著の反省点や新刊のこだわりも明かし、組織の変化や問いかけの重要性についても語る。アーカイブ動画は購入の判断材料として活用できる。
出演者
安斎 勇樹
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。
企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。