問いのデザイン・トレーニング(2):転換
「問いのデザイン」を使いこなすには、そのための"筋肉”や”感性”を育むことが欠かせません。本動画は、その具体的な鍛え方の一例として、「転換」と呼ばれるトレーニング方法について解説します。
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初出:(2021.04.30)
問いのデザイン力を鍛える:ファシリテーターの思考法
問題解決のための「問いのデザイン力」についての書籍が出版された。問題の本質を捉え、課題解決のプロセスを導く力が重要。著者がセミナーを開き、問いをデザインするための技術と感性を磨くポイントやトレーニング方法を解説する。身の回りの問題を解決し、アイデアを導くためのファシリテーターとしての筋力を鍛えることができる。
出演者
安斎 勇樹
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。
企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。