組織の課題に対するヒューマンプロセスの取り入れ方|組織デザイン概論 Part2

今回の動画は、Part1に引き続き、組織デザインとワークショップについての議論を行なっています。
ミナベが普段行なっている組織デザインの方法と一般的な組織コンサルティングの比較から始まり、組織開発研究のレビューや、組織の問題にヒューマンプロセスをどう取り入れて問題解決を図っていくのか、といった内容について幅広くも濃い内容を取り上げています。

■チャプター
00:10 ミナベの組織デザインのスタンス
02:20 ペインフルアプローチとプレイフルアプローチ
04:32 カミングス・ウォーリーによる組織の問題構造の整理
06:38 組織開発の人間中心主義的価値観とその価値観への批判
09:24 ミナベが強みとする組織の課題とソリューション
10:10 評価制度を取り入れる場合のヒューマンプロセス
12:48 組織開発の中でヒューマンプロセスだけを重視するのはナンセンス?

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出演者

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

X(Twitter)noteVoicyhttp://yukianzai.com/

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。

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