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問いが生まれ、育つコミュニティデザイン

本動画では「コミュニティデザイン」を取り上げます。ゲストは渋谷100BANCH(ヒャクバンチ)でコミュニティマネージャーをされている株式会社ロフトワークの加藤翼さん。

渋谷100BANCHでは、固定観念の枠に囚われない若手活動家たちが、自分の問い(問題意識・やってみたいこと)を胸に、創造的「実験」に取り組んでいます。

コミュニティマネージャーとしての役割、「コミュニティ」への向き合い方などをお伺いし、「問いが生まれ、育まれる」コミュニティデザインについて探究していきました。

■チャプター
00:12 100BANCHで生み出す問いのプロセス
21:10 いかにして“100年先“を考えるか
40:00 言論的問いと探究的問いのモードを切り替える
49:54 コミュニティマネージャーの問いかけのコツ

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出演者

日本赤十字看護大学卒業。在学時より対話やワークショップに関心を持ち、看護師・保健師の国家資格を取得後、フリーランスのファシリテーターとして独立。病院や薬局でチームビルディング・コミュニティデザインを目的とした場づくりに従事。2017年からMIMIGURIの前身である株式会社Mimicry Designの立ち上げに参画し、コンサルティング事業部マネージャーとして組織開発・人材開発プロジェクトに従事。現在は組織人事部とプロダクト事業部を兼務し、全社と事業部の組織開発を担当。

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学大学院 情報学環 客員研究員。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

X(Twitter)noteVoicyhttps://lit.link/YukiAnzai

株式会社ロフトワーク Layout Unit ディレクター

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