タレントマネジメント

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約16分

昨今、新たな人材管理の方法として言及されることの多い「タレントマネジメント」。本動画では、『日本企業のタレントマネジメント』の著者である石山さんをゲスト講師にお迎えし、「タレントマネジメントを行う際に、組織として考えておくべきこととは」などのトピックについて解説いただいた内容をお届けします。
※本動画は2020年11月に公開されたコンテンツの再編集版です。

チャプター

00:11 著書『日本企業のタレントマネジメント』を執筆した背景
02:32 タレントの語源
05:45 タレントの分類
07:15 タレントマネジメントが抱える対立構造
10:54 適者生存(日本型人事管理)と適者開発(タレントマネジメント)
14:53 タレントとはどのような人材なのか

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枠を超える人と組織をいかに育てるか?

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出演者

一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科修士課程修了、法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了、博士(政策学)。NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。人的資源管理、組織行動、越境学習、タレントマネジメント等が研究領域。日本キャリアデザイン学会副会長、人材育成学会常任理事、Asia Pacific Business Review(Taylor & Francis) Regional Editor、日本女性学習財団理事、産業・組織心理学会理事、人事実践科学会議共同代表、一般社団法人シニアセカンドキャリア推進協会顧問、NPO法人二枚目の名刺共同研究パートナー、フリーランス協会アドバイザリーボード、NPO法人CRファクトリー「コミュニティライフシフト」特別アドバイザー、専門社会調査士等。

主な著書:『定年前と定年後の働き方』光文社、『カゴメの人事改革』(共著)中央経済社、『越境学習入門』(共著)日本能率協会マネジメントセンター、『日本企業のタレントマネジメント』中央経済社、『地域とゆるくつながろう!』静岡新聞社(編著)、『越境的学習のメカニズム』福村出版、『パラレルキャリアを始めよう!』ダイヤモンド社、『会社人生を後悔しない40代からの仕事術』(共著)ダイヤモンド社

主な論文:The impact of knowledge brokering and role crafting on work engagement: a two-wave panel survey of older Japanese workers, Journal of Managerial Psychology, Vol.38,No.7,2023.

主な受賞:日本の人事部「HRアワード2023」書籍部門最優秀賞(『カゴメの人事改革』)、日本の人事部「HRアワード2022」書籍部門最優秀賞(『越境学習入門』)、経営行動科学学会優秀研究賞(JAASアワード)(2020)『日本企業のタレントマネジメント』、人材育成学会論文賞(2018)等

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