組織ファシリテーション

2022.04.28/28

個人・チーム・組織の3つの層が創造性を発揮するためのファシリテーションの方法論とは。CULTIBASEの理論的基盤・Creative Cultivation Model(CCM)と併せて解説します。

登壇者

安斎勇樹
安斎勇樹(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO)
1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。研究と実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究している。組織イノベーションの知を耕すウェブメディア「CULTIBASE」編集長を務める。主な著書に『問いかけの作法 -チームの魅力と才能を引き出す技術』『問いのデザイン – 創造的対話のファシリテーション』『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』『ワークショップデザイン論 -創ることで学ぶ』がある。

東南裕美
立教大学大学院経営学研究科博士後期課程。山口県出身。大学在学時より人間の行動変容や組織マネジメントに関心を持ち、NPO法人の立ち上げと経営に参画。現在は、組織開発が組織の創造性にもたらす影響とメカニズムについて研究を行っている。また、研究起点の広報や組織ファシリテーションの知を耕すウェブメディア『CULTIBASE』の副編集長を務める。

チャプター

00:11 組織ファシリテーションとCreative Cultivation Model(CCM)
04:57 CCMの前提:創造的活動における葛藤
11:51 CCMを実現する、組織ファシリテーションモデルの全体像
16:40 組織ファシリテーションを支えるケイパビリティ領域
18:50 事例1:資生堂様 46000人の社員へのビジョン浸透
24:38 事例2:これからのカーナビを模索する
27:56 まとめ

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組織ファシリテーション論 最新講義:組織の創造性のマネジメント

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