問いかけの作法:実践編(2)組み立てる
書籍『問いかけの作法』の内容を動画で完全解説。今回は「実践編」の第2弾として、複数の問いかけを組み立てたり、制約を有効に活用したりすることで、チームによい効果をもたらす技法について紹介します。
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初出:(2022.09.05)
動画で学ぶ『問いかけの作法』
9/3(土)に開催された「動画で学ぶ『問いかけの作法』」のアーカイブ動画。著者・安斎勇樹が書籍『問いかけの作法』の全体像を解説。チームのポテンシャルを引き出す「問いかけ」のエッセンスを紐解き、問いかけの基本テクニックや3つのステップを解説。現代の組織が直面する課題や問いかけの重要性についても言及。
出演者
安斎 勇樹
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。
企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。