チームを覚醒させる「問い」のデザイン:新時代のミドルマネジメントの真髄

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約83分

『チームを覚醒させる「問い」のデザイン:新時代のミドルマネジメントの真髄』の概要

本ウェビナーでは、10月1日「大切な問いに向き合う日」に合わせ、安斎勇樹(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO)が著書の『問いのデザイン』を大幅アップデートし、マネジメントにおける目標設定と課題設定、ミーティングデザインや1on1、メンバーの成長支援など、具体的な方法から、冒険心を突き動かす「問い」の重要性まで幅広くお話ししました。

HRアワード2021の最優秀賞にも選ばれた『問いのデザイン』は、問題の本質を見抜き解くべき問いを正しく設定、課題解決の思考法・スキルを体系化しました。発行部数は5.6万部を超え多くのミドルマネージャーやファシリテーターに届いています。

実際、チームを成長に導くにはどうしたら良いのでしょうか。チームが全員で向き合うべき問い「課題」のデザインや、チーム内で投げかける問いかけ「質問」のデザインが必要です。

ミドルマネージャーやチームをリードする役割の方、組織づくりに携わる経営者層や人事の方にもおすすめの内容です。ぜひお気軽にご覧ください。

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『チームを覚醒させる「問い」のデザイン:新時代のミドルマネジメントの真髄』のチャプター

00:11 イントロダクション
04:30 21世紀のマネジメントの命題:軍事的世界観からの脱却
11:21 軍事的組織の2つの現代病
31:46 ミドルマネジメントの新原則(1):目標設定
49:53 ミドルマネジメントの新原則(2):ミーティング
01:00:38 ミドルマネジメントの新原則(3):問題解決
01:18:24 「問いのデザイン」に関連したMIMIGURIサービスの紹介

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出演者

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

X(Twitter)noteVoicyhttp://yukianzai.com/

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