組織における“コップの中の水“を複眼的に捉えるには?『問いのデザイン』超入門(5)|CULTIBASE Radio #13
組織における“コップの中の水“を複眼的に捉えるには?『問いのデザイン』超入門(5)|CULTIBASE Radio #13
/約18分
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CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。株式会社MIMIGURIの共同代表、安斎勇樹とミナベトモミが、パーソナリティを務めます。今回のテーマは「問いのデザイン」です。

「組織における“コップの中の水“を複眼的に捉えるには?『問いのデザイン』超入門(5)」の概要

コップの事例から考える。まだ半分もある?もう半分しかない?/抽象と具体の往復で対話の解像度が変わる/抽象化することや問題の本質を捉えるのが難しい/問題や事象に対する意味付けは人によって異なる/哲学的思考も必要/捉え方をすり合わせていくのが対話である

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出演者

安斎 勇樹
安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
https://voicy.jp/channel/4331
http://yukianzai.com/

ミナベ トモミ
ミナベ トモミ

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。
https://x.com/tomomiminabe
https://note.com/tomomina/

組織をつくる

#問い
安斎 勇樹
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ミナベ トモミ
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