特集「問いの日」おすすめコンテンツ10選

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特集「問いの日」おすすめコンテンツ10選

10月1日は「大切な問いに向き合う日」

MIMIGURIは2021年に、毎年10月1日を「大切な問いに向き合う日」として申請し、一般社団法人 日本記念日協会による認定を受け、正式な記念日として登録されました。

適切な「問い」を立てる力や、「問い」を起点にした対話は、MIMIGURIが創業より大事にしている価値観であり、記念日の申請では「問い」を活用した思考やスキルの重要性がより多くの人に伝わり、問いかけに熟達する人が世の中に増えてほしいという願いが込められています。

日付は10と1で「と(10)い(1)=問い」と読む語呂に由来しています。

おすすめコンテンツ10選

「大切な問いに向き合う日」に、CULTIBASE編集部がおすすめするコンテンツを紹介します。

1. 問いのデザイン・問いかけの作法|ラーニングパス

課題の本質を見抜き、創造的に解決するための「問い」の活用法とは。書籍『問いのデザイン』『問いかけの作法』の基本理論を、本には書かれていない裏話や背景と合わせてお届けします。

問いのデザイン・問いかけの作法

2. 問いのデザイン力を磨くには?マネジメントの質を高める5つのエクササイズ|動画

書籍『問いかけの作法』の全体像を、著者・安斎勇樹が約100分で解説。 チームのポテンシャルを引き出す「問いかけ」のエッセンスを紐解きました。

問いのデザイン力を磨くには?マネジメントの質を高める5つのエクササイズ

問いのデザイン力を磨くには?マネジメントの質を高める5つのエクササイズ

3. チームを覚醒させる「問い」のデザイン:新時代のミドルマネジメントの真髄|動画

安斎勇樹が著書の『問いのデザイン』を大幅アップデートし、マネジメントにおける目標設定と課題設定、1on1やメンバーの成長支援の具体的な方法から、冒険心を突き動かす「問い」の重要性まで幅広くお話ししました。

チームを覚醒させる「問い」のデザイン:新時代のミドルマネジメントの真髄

チームを覚醒させる「問い」のデザイン:新時代のミドルマネジメントの真髄

4. 対話が生み出す「創造性」の捉え方:連載「創造的対話入門」第1回|記事

対話を意識的に活用するためには、「客観的事実」と「主観的な意味づけ」を分けて捉えることが重要です。対話を理解する上で欠かせないキーワードとなる、「意味づけ」の定義と、対話で必要な心構えとは。

対話が生み出す「創造性」の捉え方:連載「創造的対話入門」第1回

対話が生み出す「創造性」の捉え方:連載「創造的対話入門」第1回

5. 深さを測る:連載「問いのデザインの思考法」第5回|記事

「導入の問いが重すぎて答えに窮してしまう」「1時間で設定したメインワークの答えが15分で出てしまう」──ワークショップや対話の場をファシリテートする際によくある失敗は、「問いの深さ」の読み誤りが原因です。 「深さ」を測ることで、鋭い問いを立てる思考法とは。

深さを測る:連載「問いのデザインの思考法」第5回

深さを測る:連載「問いのデザインの思考法」第5回

6. ファシリテーションにおける問いの4パターン|記事

ファシリテーターは、会議やワークショップで臨機応変に問いを駆使し、状況に応じた即興的な対応が求められます。本記事では、ファシリテーターの即興的な問いかけをその目的や機能よって4つのバリエーションに分類し、より効果的に進行するヒント紹介します。

ファシリテーションにおける問いの4パターン

ファシリテーションにおける問いの4パターン

7. 問いとアナロジーで、アイデアに磨きをかける:連載「アナロジー思考の秘訣」第6回|記事

問いとアナロジーを往復しながらアイデアを磨きあげるアプローチについて解説しています。アナロジーと「リサーチ・ドリブン・イノベーション」のプロセスを組み合わせることで実現できる、アイデアの磨き方とは。

問いとアナロジーで、アイデアに磨きをかける:連載「アナロジー思考の秘訣」第6回

問いとアナロジーで、アイデアに磨きをかける:連載「アナロジー思考の秘訣」第6回

8. 不滅の理由を探る:連載「問いのデザインの思考法」第4回|記事

なぜ「罪悪感」という感情が、この世からなくならないのか。その理由を探ってみることで、課題解決や価値探究のための問いの切り口が見つかるかもしれません。 素朴に浮かんだ疑問を「種」としながら問いを育てていく、「不滅の理由を探る」思考法とは。

不滅の理由を探る:連載「問いのデザインの思考法」第4回

不滅の理由を探る:連載「問いのデザインの思考法」第4回

9. 『知的複眼思考法』に学ぶ、良い探究の為の「問い」の立て方:連載「知を開き、巡らせ、結び合わせるための知の方法論」第2回|記事

自らの経験に向き合い「疑って、超える」ようになるための「実践研究方法論」を研究する、MIMIGURIのリサーチャー・西村歩による連載第2回。研究においてもっとも重要な一つである「問い」を立てる際のポイントについて解説します。

『知的複眼思考法』に学ぶ、良い探究の為の「問い」の立て方:連載「知を開き、巡らせ、結び合わせるための知の方法論」第2回

『知的複眼思考法』に学ぶ、良い探究の為の「問い」の立て方:連載「知を開き、巡らせ、結び合わせるための知の方法論」第2回

10. デザインした「問い」の答えは誰が持っているのか:質問と発問との違い|記事

組織の複雑な課題を解決し、イノベーションを推進する上で欠かせない「問いのデザイン」。実は、「質問」や「発問」とは決定的に異なる点があります。問いにまつわる知の体系から整理する、「問いのデザイン」の位置づけと役割とは。

デザインした「問い」の答えは誰が持っているのか:質問と発問との違い

デザインした「問い」の答えは誰が持っているのか:質問と発問との違い


ライブイベントのご案内

CULTIBASE TV 問いの日スペシャル -安斎勇樹の冒険の大ヒント-

自分らしい探究テーマを見つける7つのヒント

10月1日の「問いの日」当日は、MIMIGURI Co-CEOの安斎勇樹とミナベトモミによる、CULTIBASE TV 問いの日スペシャルを開催します!

「知的冒険エンターテイメント」をコンセプトに、組織や経営、マネジメントにまつわるよもやま話や、「楽しいくせに役立つ!」そんなコーナーをYouTube生配信でお届けします。ぜひお気軽にご参加ください。

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