デザインした「問い」の答えは誰が持っているのか:質問と発問との違い

デザインした「問い」の答えは誰が持っているのか:質問と発問との違い

安斎 勇樹

2021.02.09/ 3min read

組織の複雑な課題解決、イノベーションを推進する上で「問い」をデザインすることは不可欠です。拙著『問いのデザイン』では、効果的な「問い」の立て方について体系的に解説しています。

「問い」のデザインというと、インタビューやコーチングなどの「質問」の方法論や、学校教育における授業設計の「発問」の領域などが、思い浮かぶ人もいるかもしれません。

本記事では、いわゆる「問いのデザイン」の知の体系とこれらの関連領域との違いについて、整理しておきます。

目次
情報を適切に引き出すための手段としての「質問」
試行錯誤を引き出し、自ら答えに到達させるための「発問」
「問いのデザイン」の答えはどこにあるのか

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