2018年11月13日に開催された公開研究会「ホールシステム・アプローチの過去・現在・未来」の記録映像の大川恒さんパートです
■ホールシステム・アプローチとは?
ホールシステム・アプローチとは、「できるだけ多くの関係者が集まって自分たちの課題や目指したい未来などについて話し合う大規模な会話の手法の総称」のこと。「ワールド・カフェ」「オープンスペーステクノロジー(OST)」「アプリシエイティブ・インクワイアリー(AI)」「フューチャーサーチ」などを筆頭に60種類以上のやり方があるとされ、そのどれもが「全員が納得できる解を探していくこと」を目的としています。
今回の動画では「ワールド・カフェ」と「オープンスペース・テクノロジー(OST)」という二つの手法について解説していただいています。ホールシステム・アプローチの中でも比較的ポピュラーな手法とされるこれらについて、企業での実践例も交えて語っていただきました。
この動画の後編はこちら
ホールシステム・アプローチの過去・現在・未来(後編)
■イベント概要
このイベントでは、ゲストとして日本における対話型組織開発の第一人者である香取一昭さん(マインドエコー)と大川恒さん(株式会社HRT)をお迎えし、「ホールシステム・アプローチの過去・現在・未来」というテーマでお話しいただきました。
ゲスト
大川 恒
株式会社HRT