問いの因数分解:問いの5つの基本性質

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約18分

今回は、安斎が執筆したnote記事『問いの「因数分解」から見えてくる、問いの5つの基本性質』を元に、問いを因数分解しながら、問いの持つ5つの基本性質について解説しました。問いをミクロな要素である「前提」「制約」「小問」などに分解しながら、問いの特徴を探ります。

■チャプター
00:12 「問いのデザイン」おさらい
00:21 問いの因数分解とは何か
02:42 「朝ごはんに何を食べましたか?」-問いは認知的な「探索」を誘発する
06:32 「今月食べた最も豊かな朝ご飯は何ですか?」-問いの制約によって小問が含まれる
08:42 「豊かな朝食の3つの条件とは?」-集団の合意を探索させる問い
11:37 「美容のためには、朝ごはんに何を食べるべきか?」-外部の情報を探索させる問い・明文化されていない暗黙の前提
16:17 問いの5つの基本性質

■参考
問いの「因数分解」から見えてくる、問いの5つの基本性質
note.mu/yuki_anzai/n/n9622cbbb60ec

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出演者

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

X(Twitter)noteVoicyhttp://yukianzai.com/

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