“枠にはまらない人材”をどう活かす? 等級制度アップデートの勘所|CULTIBASE Radio #3

“枠にはまらない人材”をどう活かす? 等級制度アップデートの勘所|CULTIBASE Radio #3

2024.03.07/25

CULTIBASE Radio
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CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。

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CULTIBASE Radio #3 の概要

  • 等級制度の基本的な考え方
    評価制度や等級制度はその会社のビジネスモデルや部門間の連携などのメカニズムを反映したものである必要があり、スプレッドシートだけを見て制度設計をするのでは不十分であるとミナベは語る。

  • 人材の多様化と制度の柔軟性
    近年、個人の創造性によってパフォーマンスが発揮される時代となり、従来のキャリアパスに合わない人材が増えている。等級制度も時代に合わせて柔軟に変更していく必要がある。

  • 制度に合わない人材への対応
    制度に合わない人材について、技術的な解決策だけでなく、パースペクティブを変えて柔軟に対応することが重要。具体的には、当人との対話を通じて新しいキャリアパスを一緒に検討することなどが提案された。

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