100年先の“未来”を豊かにするための「デザイン」を考える──私がフィンランド、アールト大学で学んだこと:連載「世界のデザインスクール紀行」第1回

CULTIBASE編集部

2020.09.28/ 14min read

新連載「世界のデザインスクール紀行」が始まります。その初回を担当するのは、アールト大学のデザイン修士課程を卒業したばかりの川地真史さん。自らの特権性に自覚的になること、デザイナーのもつ権力と求められる倫理観、デザイナーである前に人間であり、生物であること。川地さんの言葉からは、これからのデザイナーが持つべき態度が見えてきます。

目次
デザインへの希望を失い、日本を脱出する
共存関係のなかでの自由と豊かさを実現するべく「参加・協働のデザイン」を学ぶ
批評的な想像力と省察力が、責任と社会の再想像へつながる
デザイナーである前に人間であり、生物であること
これからの問いと、実践のかたち


2年通ったアールト大学のデザイン修士課程を卒業しました。準備期間を含めて3年がかり、人生の中でも一大プロジェクトでした。デザインスクールで何を学んだのか?というより、この2年はどんな変化をもたらしたのか?という視点で、ぼくが触れてきた世界を感じてもらい、知を耕していく一助となれば嬉しい限りです。

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