スペキュラティヴ・デザイン

今回の動画では、ミミクリデザインの淺田史音と坂間菜未乃が、「問題解決ではなく問題提起のデザイン」と呼ばれるスペキュラティヴ・デザインについて解説しています。

グラフィック・デザインやプロダクト・デザインなど、“デザイン”という言葉が領域ごとに細分化していく中で、とりわけ複雑で「よくわからない」と言われてしまいがちなスペキュラティヴ・デザイン。今回の動画では、既存のデザインや現代アートとの違いを浮き彫りにしながら、スペキュラティヴ・デザインの独自性についてわかりやすく語られています。

00:11 書籍『スペキュラティヴ・デザイン』について
01:14 “スペキュラティヴ”の意味-課題解決のデザインから議論を巻き起こすデザインへ
06:17 スペキュラティヴ・デザインの具体例“(Im)possible Baby “
09:04 アートとの違い-デザイン手法だからこそ生み出せるリアリティについて
11:52 スペキュラティヴ・デザインの今後

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出演者

株式会社MIMIGURI

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程。研究領域は一人称研究と身体知。行為としての視覚化と、構成的場づくりに関する研究を行なっている。デザイン行為におけるプロセスの分析/可視化に関心を持ち、ワークショップや議論の場でグラフィックレコーディングを実践。

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