Management Radio

  • 安斎 勇樹

  • ミナベ トモミ

  • 経営・マネジメント

DXの誤解と実現のための組織デザイン|CULTIBASE Radio|Management #62

2021.07.22 / 13:18

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CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radio マネジメントの62回目では、CULTIBASE編集長であり株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOのミナベトモミが、「DXの誤解と実現のための組織デザイン」をテーマにディスカッションしました。  

  • 今週末土曜(7/24)のCULTIBASEウィークリーイベントに登壇するミナベ。今回は『エンジニアリング組織論への招待』の著者であり日本CTO協会の理事を務める広木大地さんをゲストにお迎えして、「不確実性を乗り越えるチームづくりの流儀:高速な仮説検証を実現する「2つのDX」とは何か」と題し、組織論とDXを扱う。
不確実性を乗り越えるチームづくりの流儀:高速な仮説検証を実現する「2つのDX」とは何か
  • そもそも、DXと言うと「これまで手で作業していたプロセスに、ITツールを導入することかな?」と思われることが多い。しかし、それはDXの表層でしかない。
  • DXの本質は、組織体質を組み換えることで、結果としてソフトウェアなどの導入ができる状態にしていくことにある。ツールと行動習慣は、常に表裏一体だ。例えば、スマートフォンができたら、人々はテレビではなくYouTubeなどネット動画を見るようになった。組織も同様で、ツールを導入することで変化する組織や人自体を、あらかじめデジタルに適応させるという観点が重要なのだ。
  • とはいえ、もう1つの問題は、今が1年前の当たり前が技術革新によって塗り替えられてしまう時代だということにある。その不確実性に対して計画で立ち向かおうとするのは難しいが、重要なのは、無理に計画しようとするより組織体質自体をどんな球が来ても成果を出せるようなものにすることだ。
  • では、どうすればそのような組織体質は作れるのか?これは、前回のCULTIBASE Radioの内容や「両利きの経営」という概念に通じる話になる。不確実性に対応できるには、まずそれが可能な組織や事業のポートフォリオを考え、そこから逆算して不確実性に対応できるような多様な人材の組み合わせを探索しなければならないのだ。
  • DX、アジャイル、組織学習は、それぞれが理解し難い概念だからこそ、一気にそれらの関係性を整理する必要がある。

【お知らせ】今回紹介したイベントはこちら。7月24日(土) 10:00-11:30に開催予定です。このイベントにご参加いただくにはCULTIBASE Lab会員登録が必要ですが、現在CULTIBASE Labでは初月無料トライアルを実施しております。この機会に、ぜひご入会ください。

不確実性を乗り越えるチームづくりの流儀:高速な仮説検証を実現する「2つのDX」とは何か

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