エキスパートの技の構造:連載「組織学習の見取図」第4回

エキスパートの技の構造:連載「組織学習の見取図」第4回

安斎 勇樹

2021.01.07/ 8min read

組織がイノベーションを生み出すためには、日常から変化をし続けることが必要です。特集「組織学習の見取図」では、組織の変化のメカニズムに迫る「組織学習(organizational learning)」領域の理論と実践知について探究していきます。

これまで整理してきた「組織学習」の特徴は、以下のようなものでした。

・組織の学習とはいえ、その発端は「個人の学習」である
・個人の試行錯誤によって新たに得られた知識に対して「組織の正当性」が認定されることで、組織に知が保存される
・その結果として、再現性のある組織の習慣としての「ルーティン」が変化したときに、「組織は学んだ」と考える

本記事では、組織学習の起点である「個人の学習」に焦点を当て、個人の「技」の習熟について考えていきます。

目次
マニュアル化しきれない、個人の暗黙知と芸風
実践知と適応的熟達
エキスパートの実践知の構造
事例:ファシリテーションの技の構造から読み解く

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