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レジリエンスの高い組織をいかにつくるか?【読者が選ぶビジネス書グランプリ2025特別賞受賞記念】

株式会社MIMIGURI(本社: 東京都文京区 代表取締役:安斎勇樹・ミナベトモミ)のリサーチャー/筑波大学ビジネスサイエンス系 助教の池田めぐみと安斎勇樹の共著『チームレジリエンス:困難と不確実性に強いチームのつくり方』が、2月13日(木)「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」にて、<特別賞>グロービス経営大学院賞を受賞しました。

本動画では、グランプリの受賞を記念して、著者 池田めぐみと安斎勇樹のスペシャル対談動画をお届けします。ぜひ書籍と合わせてお楽しみください。

■書籍情報
チームレジリエンス:困難と不確実性に強いチームのつくり方(著・池田めぐみ,安斎勇樹)
https://www.amazon.co.jp/dp/4800591031
冒険する組織のつくりかた(著・安斎勇樹)
https://www.amazon.co.jp/dp/4799331175

■著者プロフィール
池田 めぐみ
筑波大学ビジネスサイエンス系助教
株式会社MIMIGURIリサーチャー
東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。東京大学大学院情報学環 特任研究員、東京大学 社会科学研究所附属 社会調査・データアーカイブ研究センター 助教を経て2024年4月より現職。主な研究テーマは、職場のレジリエンス、若手従業員の育成。分担執筆として関わった書籍に『活躍する若手社員をどう育てるか』(慶應義塾大学出版会)』『ジョブ・クラフティング:仕事の自律的再創造に向けた理論的・実践的アプローチ(白桃書房) など』。

安斎 勇樹
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人の創造性を活かした新しい組織・キャリア論について探究している。主な著書に『冒険する組織のつくりかた:「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法』『問いのデザイン』『問いかけの作法』などがある。Voicy『安斎勇樹の冒険のヒント』放送中。

■読者が選ぶビジネス書グランプリ2025公式サイト
https://business-book.jp/

【読者が選ぶビジネス書グランプリについて】
「読者が選ぶビジネス書グランプリ」は、グロービス経営大学院、株式会社フライヤーが主催するアワードで、ビジネスに役立つ「いま読むべき本」を選出、表彰することを目的としています。出版社様からのエントリー作品に、グロービス経営大学院・フライヤー・協力各社が選書した書籍を加え、読者(=ビジネスパーソン)が最も有意義だと感じたものを選んで投票し、各部門で最も票を集めた書籍が表彰されます。また、<特別賞>グロービス経営大学院賞は、グロービス経営大学院が選出、表彰します。受賞作品は、2月14日(金)より順次、全国の書店で店頭フェアが開催される予定です。

■株式会社MIMIGURIについて
MIMIGURIは、文部科学省認定の研究機関として、組織の創造性を賦活する最新理論を実践し、社会の変革を促す経営コンサルティングファームです。デザイナー、ファシリテーター、エンジニア、コンサルタント、研究者など多様な専門家が連携し、人材育成、組織開発、制度設計、事業開発、ブランド開発を有機的に組み合わせたコンサルティングサービスを提供しています。さらに、人と組織の総合知を発信する探究メディア「CULTIBASE」の運営にも取り組んでいます。
https://mimiguri.co.jp/

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この動画が含まれている特集

出演者

筑波大学ビジネスサイエンス系助教/株式会社MIMIGURI リサーチャー
東京大学大学院 学際情報学府博士課程修了後、同大学情報学環 特任研究員を経て、現職。MIMIGURIではリサーチャーとして、組織行動に関わる研究に従事している。研究キーワードは、レジリエンス、ジョブ・クラフティング、チャレンジストレッサーなど。著書に『チームレジリエンス』がある。

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株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学大学院 情報学環 客員研究員。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

X(Twitter)noteVoicyhttps://lit.link/YukiAnzai

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