問いのデザインとは、関係性のもつれで歪んだ「課題設定」を立て直すこと|CULTIBASE Radio #18
問いのデザインとは、関係性のもつれで歪んだ「課題設定」を立て直すこと|CULTIBASE Radio #18
/約19分
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今回のテーマは「問いのデザイン」です。
このPodcastは、6月11日にYouTubeにて配信した「CULTIBASE TV」からの切り抜きです。

「問いのデザインとは、関係性のもつれで歪んだ『課題設定』を立て直すこと」の概要

・「問いのデザイン」の問題とコンサルタントがいうイシューは同じなのか?
・本物の問題を設定することが探究と問題解決の鍵
・組織の問題は論理的思考だけではなく過程でのファシリテーションで解き明かされる
・組織が駆動できる問いに転換できていないために解決できていない
・二項対立論のなかで過去を否定しすぎるとミスリーディング
・方法論よりも、方法を使いこなす倫理や哲学が大切

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リーダーが陥りがちな“エセ対話“からどう抜けだすか『問いのデザイン』超入門(3)|CULTIBASE Radio #11 ⁠
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対話の出発点は、自分の“権力“を自覚すること『問いのデザイン』超入門(4)|CULTIBASE Radio ⁠
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出演者

安斎 勇樹
安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学 特任助教授。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

https://x.com/YukiAnzai
https://note.com/yuki_anzai
https://voicy.jp/channel/4331
http://yukianzai.com/

ミナベ トモミ
ミナベ トモミ

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

早稲田大学卒業後、家電メーカー勤務を経て独立。現在は、MIMIGURIが提唱するCCM(Creative Cultivation Model)の理論開発を基盤に、大企業からメガベンチャーまで様々な多角化企業における、経営・組織変革の専門家として自社経営とコンサルティングにおいて実践を進めている。
https://x.com/tomomiminabe
https://note.com/tomomina/

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