今月のファシリテーションゼミは「対話の場のデザイン」をテーマにお届けします。お互いの理解の促進や、新たな意味の創出を目指す「対話」。
昨今ではその重要性は広く知られるようになり、「対話が重要だ」と様々な場所で耳にするまでになりました。
しかしながら、それらの対話の場をデザインし、さらに質を高めていく技法に関しては、まだまだ探究の余地が残されているように感じます。
今回のファシリテーションゼミでは、対話の場の構成要素を捉えるとともに、実際のクライアント事例も交えながら、「対話の場はいかにデザイン可能か?」という問いについて理解を深めます。
■チャプター
00:46 対話の場をどのようにデザインするのか?
27:15 対話の場のデザインの事例:構成と非構成
1:00:52 構成と非構成の対話の場の使い分け