今回の動画では、アート領域や赤ちゃん向けのワークショップを得意とする臼井隆志さんと、グラフィックレコーダーの身体知に関する研究をしている坂間が、「身体知」という概念を解説し、日常やファシリテーションでどのように活用できるのかについて、ディスカッションを行いました。
■チャプター
00:32 ファシリテーションの身体知とは何か
01:23 アフォーダンス:机と椅子のレイアウト
01:57 ユマニチュード:安心感をもたらす
03:25 Baby View:参加者への想像力を膨らませる
04:23 ビジュアリゼーションとグラフィックレコーディング
06:17 ビジュアリゼーションは視覚言語への翻訳
07:44 日常における身体知①:ファシリテーターの自分をモニタリングする
09:25 日常における身体知②:instagramで視覚的な調整・編集する
11:14 日常における身体知③:自撮り動画日記で無意識をモニタリングする
14:08 臼井と坂間の身体知へのまなざし・表現の違い
16:10 知識を振る舞いに転換させる
17:34 場の温度感の調整:声のトーン、振る舞い、スピード感…etc
■参考書籍
『意外と知らない 赤ちゃんのきもち』(臼井 隆志)
amazon.co.jp/dp/B07G79GF6G
『身体が生み出すクリエイティブ』(諏訪 正樹)
amazon.co.jp/dp/4480071245
『「こつ」と「スランプ」の研究 身体知の認知科学』(諏訪 正樹)
amazon.co.jp/dp/4062586282