身体知から考えるファシリテーションのヒント

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約12分

今回は、ワークショップデザイナーの臼井さんをゲストにお迎えし、身体知に関する本を紹介しながら、身体知とファシリテーションの関係性についてお話ししていただきました。

00:42 ファシリテーションと身体知の関係
02:19 身体知に興味を持ったきっかけ①:ダンスの考え方から捉えるファシリテーターとしての姿勢
05:49 身体知に興味を持ったきっかけ②:身体性認知科学から捉える”学習”
09:33 他者の体をどのように読み、どのように接するか
10:55 五感が与える思考への刺激

■今回の選書
意外と知らない 赤ちゃんのきもち

老人ホームで生まれた<とつとつダンス>:ダンスのような、介護のような

触楽入門

■ウィリアム・フォーサイスのダンス
youtube.com/watch?v=wym1-b48NbY&feature=youtu.be

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出演者

学生時代から現代美術家や劇作家らと協同し、幼児から中高生、大人までが関わるアートプロジェクトのプロデュース、ファシリテーションを担ってきた。MIMIGURIでは主にワークショップを通じた組織文化開発や人材育成の教材開発を担当している。

青山学院大学社会情報学研究科博士前期課程。山形県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。非日常な場における学びの面白さに魅力を感じ、教育現場を中心とした場作りや、大学生向けのワークショップ、ファシリテーション研修を多数実践。

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