今回は、1月に行われた公開研究会「単発で終わらせないワークショップデザイン – 持続的な学びをいかにファシリテートするか」の中で紹介しきれなかった参加者からの質問を切り口に、ゲストの舘野先生とともに考えを深めていきます。
今回の動画は以下のようなトピックで進行していきました。
00:10 イベントお疲れ様でした
00:53 組織の規模に対してワークショップに参加できる人数が少なすぎる問題
01:41 優れたマネージャーは影響力を持つ参加者を深く考えて選んでいる
04:33 研修やワークショップの時に、何を試行錯誤しているのか
06:34 「状況の類似性」が転移を促す
09:05 何のために状況を類似させるのか
11:15 ワークショップの非日常を日常に活かすためのリフレクション・デザイン
14:53 アクションがなくなるリフレクションなんて、ない方が良い
16:31 リフレクションで学びを言語化してしまうことのデメリット
19:02 ワークショップはお正月?!
■イベント概要
「単発で終わらせないワークショップデザイン -持続的な学びをいかにファシリテートするか」とは、立教大学の舘野泰一助教をゲストにお招きし開かれた公開研究会です。話題提供やパネルディスカッションを通じて、組織の中でワークショップの影響力を高め、長期的に活用していきための考え方や手法についてあらためて考えていくことを目的として、2018年1月30日に開催されました。
○当日の模様はこちらのイベントレポートからご覧いただけます。
note.mu/mimicry/n/nb6640b4aff71