単発で終わらせないワークショップデザイン part2: 研修転移研究とPBLの実践事例

2018年1月30日に開催された公開研究会「単発で終わらせないワークショップデザイン -持続的な学びをいかにファシリテートするか」にてゲストととしてお越し頂いた舘野泰一先生の話題提供パートです。

00:14 「単発で終わらせないワークショップデザイン」というテーマについて
00:59自己紹介:普段の活動や研究テーマ
04:10 組織や個人に本質的な変化をもたらすためにできること
07:18 学びを組織で持続させていくために:研修転移研究の視点から
18:41 「個人」と「組織」の両輪を回す:立教大学経営学部BLPの事例から
29:15 話題提供:まとめ

■イベント概要
公開研究会「単発で終わらせないワークショップデザイン -持続的な学びをいかにファシリテートするか」は「ワークショップの影響力を高め、長期的に活用していくにはどうしたらいいのか?」という問いのもと、ワークショップを1回きりの単発で終わらせないための考え方や手法についてあらためて考えることを目的としています。

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出演者

立教大学経営学部 准教授/株式会社MIMIGURIリサーチャー

1983年生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、立教大学経営学部助教を経て、現職。博士(学際情報学)。専門はリーダーシップ教育。近著に『パラドックス思考 ─ 矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる』『これからのリーダーシップ 基本・最新理論から実践事例まで(共著)』(日本能率協会マネジメントセンター)など。

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