『ワークショップ実践者のファシリテーションにおける困難さの認識』

今回は、ミミクリデザイン代表の安斎とリサーチャーの青木翔子を中心に、一昨年より研究がスタートし、今年1月に日本教育工学会論文誌に採択された学術論文「ワークショップ実践者のファシリテーションにおける困難さの認識」を選書しました。

▼こちらのURLから全文がダウンロードできます。
jstage.jst.go.jp/article/jjet/42/3/42_42073/_article/-char/ja/

こちらの動画では、青木と、同じく、リサーチャーとしてファシリテーターの熟達と認知について研究をしている松尾奈奈が、論文の概要や、研究過程、明らかになった事実について、わかりやすく解説しています。

■チャプター
00:10 イントロダクション・自己紹介
01:03 研究背景:ファシリテーター育成のために、まずは「困難さ」を明らかにする
03:42 155名の実践者へのアンケート調査の結果と分析
04:34 インタビュー調査から見えてきた“6種類の困難さ”
07:42 実践領域の違いによって異なる困難さ
10:35 経験年数の違いによって異なる困難さ

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