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アートによる豊かな関係性のつくり方 -「美術館」に学ぶ価値観が交差する場のデザイン
夏川 真里奈
森美術館アソシエイト・ラーニング・キュレーター
熊本県熊本市生まれ。2006年武蔵野美術大学大学院修了。2003年より森美術館パブリックプログラム・アシスタントとして勤務。2017年より現職。鴻池朋子のワークショップ・プロジェクト「六森未来図」(2007年‐2008年、森美術館)、「六本木クロッシング2013:アウト・オブ・ダウト展」関連プログラム「ディスカーシブ・プラットホーム」(2013-2014年、森美術館)の企画・運営、テート・アジア太平洋リサーチセンター(ロンドン)との共催シンポジウム「トラウマとユートピア」(2014年、森美術館)、M+(香港)との共催シンポジウム「M+インターナショナル×森美術館「美術館の『コレクション』を考える」(2019年)などの国際シンポジウムのコーディネートを担当する。森美術館の展覧会に関連するシンポジウム、ワークショップ、アクセスプログラム、学校プログラムなど、ラーニング・プログラムの企画・運営を行う。
(撮影:御厨慎一郎)