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アナロジカル・ジグソーメソッド

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約15分

今回の動画では、前回解説した「ジグソーメソッド」の発展形である「アナロジカル・ジグソーメソッド」の手法について講義を行いました。アナロジカル・ジグソーメソッドは商品開発など、発想力の促し方が鍵となる実践の場などで有効だとされています。

00:10 イントロダクション:前回のふりかえり
02:04 創発を引き起こす手法:「アナロジー」と「ジグソーメソッド」
04:26 失敗事例①:「アナロジー」だけを創発に用いたケース
07:30 失敗事例②:「ジグソーメソッド」だけを創発に用いたケース
10:10 アナロジカル・ジグソーメソッドの開発と効果
13:45 アナロジカル・ジグソーメソッドが創発を促す理由
14:44 アナロジカル・ジグソーメソッドを効果的に活用する

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出演者

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO

東京大学大学院 情報学環 客員研究員

1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学大学院 情報学環 客員研究員。

企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論を探究している。主な著書に『問いのデザイン』、『問いかけの作法』、『パラドックス思考』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』『チームレジリエンス』などがある。

X(Twitter)noteVoicyhttps://lit.link/YukiAnzai

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